FC2カウンター FPGAの部屋 2007年07月18日
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FPGAやCPLDの話題やFPGA用のツールの話題などです。 マニアックです。 日記も書きます。

FPGAの部屋

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PCI-Xバス・ターゲット・モジュールのテスト(終了)

PCI-Xバス・ターゲット・モジュールは Single Data Phase Disconnection を組み込んで、バックエンドがビジーの場合はリトライを返すことにした。スプリット・トランザクションを実装しないですんだので、大分簡単になった。
大体、ホストPCのプロセッサがPCI-Xボードにアクセスするときには、DWORDアクセスになるようだ。連続的に書いたり、読んだりしたら Writeの方はバーストになるかもしれないが、Read はDWORDアクセスのみかもしれない。よって、ターゲット・アクセスはとりあえず DWORD アクセスのみでスループットは求めないこととする。
下の図は、テスト回路で3回リトライを繰り返した後で正常に Write した時のChipScope波形だ。(クロックは133MHz)
write_retry_070718.png

下の図は、テスト回路で3回リトライを繰り返した後で正常に Read した時のChipScope波形だ。(クロックは133MHz)
read_retry_070718.png

このモジュールをインプリメントするうえで面倒なことがある。それは”PCI-Xバスへの出力信号のHDL記述”で制御信号をテーブルのように書いて、人間がわかりやすいようにしたのだが、自分で名前を指定していないので、論理合成で生成されるトライステート・バッファのイネーブルを制御するFFのインスタンス名がまちまちになることだ。制御信号の論理を変更した際にインスタンス名が変わってしまい、いちいち UCF で IOB=TURE; を変更している。これが面倒。インスタンス名を決められれば良いのだが、今のところその方法はわからない。

これでターゲットのテストは終了したので、明日からはマスタ・モジュールに移る。こっちはスプリット・トランザクションの実装方法を含めて、難易度が高い。
  1. 2007年07月18日 21:45 |
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ラジオの自由研究

中学生の夏休み自由研究サポート企画で、中波ラジオをテーマにしたいという中学生が来るようだ。
中波ラジオなので、とりあえず、周波数、周期について教えて、AM変調波形をオシロで見せて、検波、フィルタして元の戻した波形を見せて、軽く原理を説明しようと思っている。
その後は、ラジオを作ってもらって、コイルアンテナの指向性による感度の違いを説明。アンテナの違いによる感度の違いも確認してもらったほうが良いかな?
もし、夜に外国の電波が混信するのが気になるのだったら、電離層を実感してもらうために、AMワイヤレスマイクとラジオを衝立で仕切って、上に反射板を置いたときにラジオが受けられるのを確認してもらえば良いかな?
その他の中学生夏休み自由研究サポート企画では、音の波形を見せる企画を担当している。

PCI-Xターゲット・モジュールは、休み中にSingle Data Phase Disconnection とリトライに対応させたつもりだった。シミュレーションは大丈夫そうだったので、実機に入れたら、認識しなくなってしまった。正常に応答は返しているように見えるが、どこが悪いのかは調査中。
  1. 2007年07月18日 05:21 |
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