FC2カウンター FPGAの部屋 2009年09月12日
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FPGAやCPLDの話題やFPGA用のツールの話題などです。 マニアックです。 日記も書きます。

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KiCADでSpartan3ボードを試作4

”KiCADでSpartan3ボードを試作3”でZoneのinternal error でだめだったが、今日やってみたら大丈夫だった。2層分ベタ(Zone)を作ると、次のベタのフィル出来なくなったが、全部のベタを作って、適当なZoneを選んでフィルしたら、全部の層のフィルができた。これでまたやってみることができそう。下の図、後から追加したコンデンサもサーマルができている。ピンクで囲った部分。
KiCAD_60_090911.png

やはり、アキシャル部品は電源、GND層にすでにつながっているが、表面実装品は配線とビアが必要なので、電源、GNDだけ配線とビアを作ろうと思う。
まずは、電源やGNDラインなので、配線やビアを大きくする。まずは配線を0.432mmにする。配線やビアを書けるように、Add tracks and viasアイコンをクリックして、配線、ビア書きモードにする。次に右クリックして、Select Track Width -> Track 0.432を選択する。
KiCAD_62_090911.png

同様に、右クリックして、Select Track Width -> Via 1.143を選択する。
KiCAD_62_090911.png

これで、配線やビアを大きくなった。LDOレギュレータLT1585-3.3CMのGNDパッドをGNDに接続する。まずは、現在の層がComponet層になっているのを確認する。Add tracks and viasアイコンをクリックしたままで、GNDパッドをクリックして配線を引き出し、vキーを押すとビアを掘って、GND層のInner L1に接続される。そしてダブルクリックして配線を終える。
KiCAD_64_090911.png

電源、GND全部の配線とビアをうった。(下図)
KiCAD_65_090911.png

これでFreeRouterにデータを渡してオートルートした。やはり、ここまできちんと?やるとオートルートがすぐに終わった。下図がComponent面。(Tips: FreeRouterでオートルートを止めるときには右クリックでメニューを出せば止まる)
KiCAD_66_090911.png

下図がCopper面。
KiCAD_67_090911.png

やっとできました。良かった。完成しないかと思ったが。。。けど、今見ると基板に無駄が多い。6層になってしまったのも痛い。電源を島にして4層にしないとだめだし。。。今後、何か基板を作るときにはKiCADで作ってみようと思う。
なお、Gerberデータは”Designing PCBs in Kicad and PcbNew:”によるとFileメニュー -> plotで出すようだ。
  1. 2009年09月12日 05:43 |
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