FC2カウンター FPGAの部屋 2009年11月20日
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FPGAやCPLDの話題やFPGA用のツールの話題などです。 マニアックです。 日記も書きます。

FPGAの部屋

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ET2009に行ってきた

昨日、ET2009に行ってきた。

最初にAlteraブースへ、リコンフィギュレーションのデモを見せていただいた。でも、この機能はXilinxではすでに実装されて久しい気がした。次に10Gbps以上で伝送時のアイパターンを見せてもらった。50cmの伝送路だけど、10Gbps以上でアイが開いているのはすごい。FPGAでは初めてではないのかな?思えばVirtex2proXが出てきた時は10Gbpsだという触れ込みだったが、いつの間にか6.3Gbps になっていた。ここではマイ箸をいただいた。
次にXilinxブースへVirtex6でのPCIe Gen2 X8 でのDMA転送を見せていただいた。Virtex6はファンが付いているので良くわからない。PCIe Gen2 X8 ともなるとローカルバスがきつくなるはず。ローカルバスは64bit, 250MHzでタイミング的にきつめとのこと。。。そうなんでしょうね?
Spartan-6 FPGA SP605 Evaluation Kitが置いたあったので、じ~と見てきた。かなりDC-DCコンバータモジュールが多い。
もう少し、他のところを見て、後は、あまり見ないでセミナへ。
”デモでわかる!ソフトコア CPU を使ったFPGAのネットワーク・ソリューション”を受講。大体、SOPC BuilderやNios2の紹介だった。大体知っていることだった。
昼食は懐かしい方と外に食べに行った。いろいろお話が聞けて楽しかった。
”ModelSim を使いこなして FPGA 開発効率を上げる”は聞かないで飛ばしてしまった。
この時間を利用して、カメラモジュールメーカーのシキノハイテックに行って、カメラモジュールのデータシートをお願いしたら、やはりNDAで難しいとのことだった。NDAにかからないデータシートをお願いした。その後、ESP企画に行ったが、技術の担当者がいないとのことで、詳しい話は聞けなかった。

”ここまで進化した!低システムコスト化を実現するザイリンクス最新 FPGA、Virtex-6 & Spartan-6”を聞いた。低消費電力の話が多かった。やはり、この辺にフォーカスしているんだろうか?水平ブロックごとにクロックゲーティングができるそうだ。後で試してみたい。

”FPGAを活用した高速画像処理とデータ転送”は今、私も画像関係をやっているので、興味深く聞いた。5X5のラプラシアン・フィルタを使っているそうだ。DSPブロックでFIRフィルタを使っているとのこと。そうかそういう方法もあったな。いろいろIPがあるらしい。いろいろ試してみたくなった。

”FPGAの部分再構成の活用開発事例”は、今まで謎だった部分再構成が聞けて、とてもよかった。これだけでもET2009に来た価値がある。一番、興味深かったのはICAPというモジュールがあって、そこで、部分再構成を制御して、FPGA内のブロックRAMのデータを使って、部分再構成ができるということだった。これだと、再構成ブロックにもよるだろうが、かなり素早く、部分再構成をすることもできそう。部分再構成をするには、今はFEにお願いしないとだめなそうだが、来春のISE12.1からは標準で使えるようになるらしい。

最後にいつも恒例のクイーンズ・タウンのクリスマスツリー。今年は上に大きなハートマークが付いていた。
ET2009_2_091120.jpg
  1. 2009年11月20日 05:57 |
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