FC2カウンター FPGAの部屋 2011年10月22日
FC2ブログ

FPGAやCPLDの話題やFPGA用のツールの話題などです。 マニアックです。 日記も書きます。

FPGAの部屋

FPGAの部屋の有用と思われるコンテンツのまとめサイトを作りました。Xilinx ISEの初心者の方には、FPGAリテラシーおよびチュートリアルのページをお勧めいたします。

XPSでChipScope Proコアを追加してデバック2

XPSでChipScope Proコアを追加してデバック1”の続き。

Project Navigator のAnalyze Design Using Chipscope をダブルクリックして、ChipScope Pro Analyzer を立ち上げた。
左上のOpen Cable/Search JTAG Chainアイコンをクリックして、FPGAを捜す。
EDK_Debug_10_111022.png

FPGAとコンフィグROMが見つかった。OKボタンをクリックする。
EDK_Debug_11_111022.png

左上のウインドウにXC3S700AとXCF04Sが表示された。XC3S700Aを選択して、右クリックメニューからConfigure...を選択する。
EDK_Debug_12_111022.png

ChipScope Pro Analyzerのダイアログが表示された。OKボタンをクリックする。
EDK_Debug_13_111022.png

ChipScope Pro Analyzerは下のような状態になった。
EDK_Debug_14_111022.png

これでは信号名が入っていないので、信号名をインポートする。
FileメニューからImport...を選択する。Signal Importダイアログが表示されるので、system\implementation\chipscope_ila_0_wrapper\chipscope_ila_0.cdcを選択する。
EDK_Debug_15_111022.png

Auto-create Buses Warningダイアログが表示される。了解ボタンをクリックする。
そうすると、WaveformにSignal名が表示された。
EDK_Debug_16_111022.png

これで通常にChipScope Proでデバックをすることができる。
なお、今回はトリガ信号とデータ信号が同一だが、トリガ信号とデータ信号を異なる信号を入れる場合は、”11.1 EDK - ChipScope Pro ILA コアのデータ ポートに信号を接続する方法”を参照のこと。
  1. 2011年10月22日 06:15 |
  2. Chipscope
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

XPSでChipScope Proコアを追加してデバック1

Spartan3シリーズでは、BSCANユニットが1個しか入っていないため、MicroBlazeでMDMユニットが入っているとChipScope Pro Inserter でChipScope Proを挿入することができなかった。(”The Simple MicroBlaze Microcontroller 17 (ChipScope Proによるデバックの問題点)”参照)

EDKでは、XPS上でChipScope ProのコアをAdd IPすることによって、ChipScope Proを使用することができるようだ。それをやってみようと思う。この場合にはBSCANユニットをMDMとChipScope Proで共有すると思われる。

XPSでDebugメニューからDebug Configuration...を選択する。
EDK_Debug_1_111020.png

Debug Configurationダイアログが表示された。Moniter Hardware Signalsを選択されていた。左下のAdd ChipScope Peripheral...ボタンをクリックする。
EDK_Debug_2_111021.png

Add New ChipScope Peripheralダイアログが表示された。To monitior arbitrary system level signals (adding ILA) のラジオボタンをクリックする。今回はrotary_encoder のデバックなので、ILAを選択した。
EDK_Debug_3_111021.png

Debug Configuraitonダイアログが表示された。BasicタブでAvailable Ports on InstanceからExternal Portsを選択し、rot_a, rot_b, rot_centerを選択して、Add >>ボタンをクリックし、Signals Monitored by:に入れる。
Select the clock to be used monitoring: をclk_62_5000MHzに変更した。
EDK_Debug_4_111021.png

Advancedタブをクリックして、UserタブのMiscを選択し、Use The ILA Trigger Signals As The ILA Data Signal のチェックを外す。これを外すと編集できるようになるので、Width of ILA Data Input Signalを32から16に変更した。これはデータサンプル数が1024で、データ幅が32ビットだと、1つのBRAMに収まらないからだ。
EDK_Debug_6_111022.png

次に、Trigger Uinitをクリックして、Match Type for Trigger Unit0をbasicからbasic with edges に変更した。
EDK_Debug_7_111022.png

もう一度、Miscをクリックして、Use The ILA Trigger Signals As The ILA Data Signal のチェックを入れた。これでOKボタンをクリックした。
EDK_Debug_8_111022.png

XPSに戻ると、chipscope_icon_0とchipscope_ila_0が追加されていた。
EDK_Debug_5_111021.png

これでXPSを終了して、Project Navigator でインプリメントした。
インプリメントが終了した。やはり、BRAMは100%の使用率になった。
EDK_Debug_9_111022.png
  1. 2011年10月22日 05:37 |
  2. Chipscope
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0