FC2カウンター FPGAの部屋 2011年11月30日
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FPGAの部屋

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Altium DesignerのVHDL Simulationサンプルをやってみた

Altium DesignerのExamples と Reference Designs のダウンロードページの内のVHDL Simulationの内のBCD Counterサンプルをやってみた。

1.Altium Designerを立ち上げて、ファイルメニューから”プロジェクトを開く”を選択する。

2.VHDL Simultionファルダの下のBCD Counterフォルダの下のBCD8.PrjFpgを選択する。

3.左のProjectタブでBCD8.schdocを開いた。4ビットのBCDカウンタユニットを2つ連結した構造だった。
Altium_Designer_16_111130.png

4.BCD.VHDを開くと、先ほどの4ビットのBCDカウンタユニットはVHDLで書いてあるようだ。
Altium_Designer_17_111130.png

5.TestBCD.VHDTESTを開くと、BCD8用のテストベンチだった。
Altium_Designer_18_111130.png

役者が揃ったので、シミュレーションを行う。

6.シミュレータメニューからSimulate with Aldec OEM Simulator -> Stimulus of TestBCD in TestBCD.VHDTSTを選択する。
Altium_Designer_19_111130.png

7.波形ウインドウが開く。シミュレーション シグナル編集ダイアログも開くので、/DUT/H1のNEXT_COUNTと/DUT/H2のNEXT_COUNTの波形表示をクリックして、波形ウインドウに追加した。
Altium_Designer_20_111130.png

8.シミュレーション シグナル編集ダイアログの完了ボタンをクリックして、終了させた。

9.シミュレーション ウインドウが表示された。

10.シミュレータメニューから指定時間まで実行...を選択する。
Altium_Designer_21_111130.png

11.Enter time to run to..ダイアログが開く。タイムステップを1.00usに設定してOKボタンをクリックした。
Altium_Designer_22_111130.png

12.シミュレーションが始まって、結果のタイムチャートが表示された。LOWERの値は、9の次は0になっていて、その時にUPPERが+1されているので、BCDカウンタになっている。
Altium_Designer_23_111130.png

これでシミュレーションは終了だが、回路図を表示して、ライブラリを表示すると、FPGA 32-Bit Processors.IntLibにMICROBLAZEやNIOS2があった。
Altium_Designer_24_111130.png

FPGA Peripherals (Wishbone).IntLibには、WishboneバスのIPがあるようだ。
Altium_Designer_25_111130.png

FPGA設計のチュートリアルをやってみたくなった。

(2011/12/01:追記)
BCD Counter\Outフォルダに、回路図のトップファイルを変換したVHDLファイルと思われるBCD8.VHDがありました。これで、多分ISimやModelSimなどの他のシミュレータでシミュレーションが出来ると思います。やってみたいと思います。
  1. 2011年11月30日 05:41 |
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