FC2カウンター FPGAの部屋 2012年01月11日
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Altium Designer によるPCB設計入門3(PCBドキュメントの作成1)

Altium Designer によるPCB設計入門2(回路図シートの作成2)”の続き。

今回の便利なショートカット(小文字でも大文字でもOK)
画面を基板外形にフィットする:V, Fキー
単位のmmとmilを切り替える:Qキー


今回は、PCBドキュメントを作成する。チュートリアルによるとウィザードを実行して設定をするようだ。

1.左のウインドウのFilesタブをクリックして、一番下の”テンプレートから新規作成”のPCB Board Wizard...をクリックする。
Altium_Designer_105_120110.png

2.PCBボード ウィザートが開く。次へ(N)>ボタンをクリックする。
Altium_Designer_106_120110.png

3.ボードの単位を決める。インチ系かメートル系。後で変更できるし、外形はmmで指定したいので、メートル系にする。
Altium_Designer_107_120110.png

4.ボードの形状はCustomを選択した。
Altium_Designer_108_120110.png

5.外形形状で矩形を選択し、ボードサイズでXサイズに50.0mm、Yサイズに50.0mmを指定する。タイトルブロックとスケール、レジェンド文字、寸法線にチェックを外します。
Altium_Designer_109_120110.png

6.信号層は2層のままにし、パワープレーん層は0層にセットする。つまり、両面基板。
Altium_Designer_110_120110.png

7.ボードで使用する配線ビアの種類を選ぶ。全層貫通ピアのみを選択する。
Altium_Designer_111_120111.png

8.コンポーネントと配線テクノロジを選択する。スルーホールコンポーネントとパッド間配線1本を選択する。
Altium_Designer_112_120111.png

9.デフォルトのトラック幅とビア径を選択する。これはデフォルトのままとする。
Altium_Designer_113_120111.png

10.ボードウィザードが終了する。終了ボタンをクリックする。
Altium_Designer_114_120111.png

11.PCBドキュメントが表示された。
Altium_Designer_115_120111.png

12.これには、デフォルトのサイズの白いシートが表示されている。これを消去する。
デザインメニューからボード オブションを選択する。ボード オブション・ダイアログが出る。シートポジションのシートの表示のチェックを外す。
Altium_Designer_116_120111.png

13.基板外形だけになった。
Altium_Designer_117_120111.png

14.V, Fキーで画面を基板外形にフィットさせます。

15.ファイルメニューから名前を付けて保存する。Multivibrator.PcbDocと名前を付けた。プロジェクトも保存した。
Altium_Designer_118_120111.png

追加:ここで、Mechanical 1 Layerに基板外形を書くべきです。詳しくは、”Altium Designer によるPCB設計入門8(PCBドキュメントの作成6)”を参照のこと)

16.単位をmilに切り替える。Qキーを押す。

・デザインメニューからデザインルールを選択して見てみよう。Design Rules -> Routing -> Width -> Widthを見る。まずはmm単位の時の線幅ルールを下に示す。
Altium_Designer_119_120111.png

同様にmil単位の時の線幅ルールを下に示す。
Altium_Designer_120_120111.png

適宜、Qキーでmmやmilに切り替えながら作業を行う。

Altium Designer によるPCB設計入門4(PCBドキュメントの作成2)”に続く。

  1. 2012年01月11日 04:34 |
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