FC2カウンター FPGAの部屋 2012年08月30日
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AtlysボードのXPSプロジェクトでのMCBの使用

ビットマップ・ディスプレイ・コントローラの作製21(PlanAheadプロジェクトで画面にキャラクタを描画)”からの続きだけれど、AXI Master IPの作製からは離れて、XPSプロジェクトでのMCBの使用の話なので、カテゴリを変更した。

さて、PlanAheadプロジェクト内のXPSプロジェクトでaxi_s6_ddrx IPをAdd IPしてもDDR2 SDRAMにアクセスすることができなかった。今度はISEプロジェクト内のXPSプロジェクトででaxi_s6_ddrx IPをAdd IPしてDDR2 SDRAMにアクセスしてみることにした。
ISEプロジェクトを作成して、XPSプロジェクトを新規作成した。BSBウィザートでおおまかに作って、axi_s6_ddrx をAdd IPした。その際の設定は動作しているプロジェクトの設定をみながらMIGの設定を行った。
インプリメント終了後のISEプロジェクトを下に示す。
BitMapDispCont_137_120830.png

MCBの入出力ポートはUCFには書いていないが、Project Navigator のPinout Report を見ると正常に配置されているようだ。
BitMapDispCont_138_120830.png

これで、SDKにハードウェアをエクスポートして、デバックモードにしてからXMDでDDR2 SDRAMのアドレスの0x20000000 をReadしてみたがReadすることができなかった。
BitMapDispCont_139_120830.png

BitMapDispCont_140_120830.png

という訳で、自分でAdd IPしたaxi_s6_ddrx が動作した試しがない!困った。何か情報がある方はお知らせください。
結局、Digilent社のWebサイトにあるProject Peripheral Repositoryサンプルを使用すれば、問題なくaxi_s6_ddrx (MCB) が使用出来る。(”AtlysボードでXPSプロジェクトを試す1(XPSのプロジェクト作成、インプリメント)”参照、現在はAtlys_BSB_Support_v_3_4 だった)とりあえず、これを使ったほうが良さそうだ。
なお、Atlys_BSB_Support_v_3_4では、axi_hdmi も付いていた。Supported Interface はAXI4-Lite, AXI4-Stream だそうだ。その他、全部で11個のIPコアが付いている。
  1. 2012年08月30日 04:43 |
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