FC2カウンター FPGAの部屋 2013年09月10日
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FPGAやCPLDの話題やFPGA用のツールの話題などです。 マニアックです。 日記も書きます。

FPGAの部屋

FPGAの部屋の有用と思われるコンテンツのまとめサイトを作りました。Xilinx ISEの初心者の方には、FPGAリテラシーおよびチュートリアルのページをお勧めいたします。

Vivado Design Suite のチュートリアルをやってみた6(ジャーナルファイル)

前の記事は、”Vivado Design Suite のチュートリアルをやってみた5(Tclスクリプト5)

Vivado Design Suite チュートリアル デザイン フローの概要 UG888 (v2013.2) 2013 年 6 月 19 日”(以下、Vivadoチュートリアル)の43ページ、”手順 13 : ジャーナル ファイルからの Tcl スクリプトの作成”にも書かれているが、Vivado を使用すると、その使用したTclスクリプトをVivadoジャーナルファイル(vivado.jou) に書くそうだ。
その様子を、21ページの”演習2 : プロジェクトデザインフローの使用”をやりながら、観察してみようと思う。
デフォルトの vivado.jou のパスは、C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\Xilinx\Vivado にある。私は、”演習2 : プロジェクトデザインフローの使用”の”手順 1 : プロジェクトの作成”のWindowsの場合の1.2.3.をやっていないので、デフォルトのパスに vivado.jou があると思う。

1.Vivado 2013.2を起動した時点で、vivado.jouが新しく生成され、start_gui コマンドが書かれている。
vivado_jou_1_130910.png

vivado_jou_2_130910.png

いつ書かれたかわからないまま、つまりNotepad++のエディタで開いていたvivado.jou はアップグレードされたにまま終わった。もう一度開いてみると、チュートリアルの”演習2 : プロジェクトデザインフローの使用”でやった手順が書かれていた。これをTclスクリプトとして実行すると、GUIでやったのと同じ手順がCUIでやることができるのだろう?やってみたい。

#-----------------------------------------------------------
# Vivado v2013.2 (64-bit)
# Build 272601 by xbuild on Sat Jun 15 11:27:26 MDT 2013
# Start of session at: Tue Sep 10 04:56:44 2013
# Process ID: 2412
# Log file: C:/Users/Masaaki/AppData/Roaming/Xilinx/Vivado/vivado.log
# Journal file: C:/Users/Masaaki/AppData/Roaming/Xilinx/Vivado\vivado.jou
#-----------------------------------------------------------
start_gui
create_project project_bft C:/Users/Masaaki/Documents/Vivado/Vivado_Tutorial/Tutorial_Created_Data/project_bft -part xc7k70tfbg484-2
add_files {C:/Users/Masaaki/Documents/Vivado/Vivado_Tutorial/Sources/hdl/FifoBuffer.v C:/Users/Masaaki/Documents/Vivado/Vivado_Tutorial/Sources/hdl/bft.vhdl C:/Users/Masaaki/Documents/Vivado/Vivado_Tutorial/Sources/hdl/async_fifo.v}
add_files -fileset sim_1 C:/Users/Masaaki/Documents/Vivado/Vivado_Tutorial/Sources/hdl/bft_tb.v
add_files C:/Users/Masaaki/Documents/Vivado/Vivado_Tutorial/Sources/hdl/bftLib
set_property library bftLib [get_files {C:/Users/Masaaki/Documents/Vivado/Vivado_Tutorial/Sources/hdl/bftLib/round_4.vhdl C:/Users/Masaaki/Documents/Vivado/Vivado_Tutorial/Sources/hdl/bftLib/round_3.vhdl C:/Users/Masaaki/Documents/Vivado/Vivado_Tutorial/Sources/hdl/bftLib/round_2.vhdl C:/Users/Masaaki/Documents/Vivado/Vivado_Tutorial/Sources/hdl/bftLib/round_1.vhdl C:/Users/Masaaki/Documents/Vivado/Vivado_Tutorial/Sources/hdl/bftLib/core_transform.vhdl C:/Users/Masaaki/Documents/Vivado/Vivado_Tutorial/Sources/hdl/bftLib/bft_package.vhdl}]
import_files -force
import_files -fileset constrs_1 -force -norecurse C:/Users/Masaaki/Documents/Vivado/Vivado_Tutorial/Sources/bft_full.xdc
update_compile_order -fileset sources_1
update_compile_order -fileset sources_1
update_compile_order -fileset sim_1
synth_design -rtl -name rtl_1
launch_xsim -simset sim_1 -mode behavioral
close_sim
launch_runs synth_1
wait_on_run synth_1
launch_runs impl_1
wait_on_run impl_1
open_run impl_1
close_design
open_run synth_1 -name netlist_1
set_delay_model -interconnect estimated
report_timing_summary -delay_type max -report_unconstrained -check_timing_verbose -max_paths 10 -input_pins -name timing_1
report_power -results {power_1}
close_design
open_run impl_1
report_timing -delay_type min_max -max_paths 10 -sort_by group -input_pins -name timing_1
close_design
launch_runs impl_1 -to_step write_bitstream
wait_on_run impl_1


次の記事は、”Vivado Design Suite のチュートリアルをやってみた7(ジャーナルファイルからTclコマンド実行)
  1. 2013年09月10日 05:17 |
  2. Vivado
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FPGAリテラシー およびチュートリアルのページを更新

FPGAリテラシー およびチュートリアルのページを久しぶりに更新しました。
Vivado の初心者用チュートリアルを自分で書こうと思ったのですが、Xilinx社のチュートリアルがよく出来ているので、その紹介を追加しました。
なお、Vivado_Tutorial/Tutorial_Created_Dataは演習1で作られるので、演習2からやる人は、Tutorial_Created_Dataフォルダを作製する必要があります。
チュートリアル・デザインファイルについての説明は、7ページの”チュートリアル デザイン ファイルのディレクトリ”にあります。
  1. 2013年09月10日 04:25 |
  2. FPGAリテラシー及びチュートリアル
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