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無償ツールで実践する「ハード・ソフト協調検証」をやってみる1(MinGWとMSYSのインストール)

Verification Engineerの戯言さんの”SystemVerilogの世界へようこそ”のWebサイトの”無償ツールで実践する「ハード・ソフト協調検証」(全8回)”をやってみることにした。
まずは、”無償ツールで実践する「ハード・ソフト協調検証」(8,最終回) ―― シミュレータやコンパイラの入手方法”から、ModelSim AEはすでに入っているので、MINGW32/MSYSのインストールをすることにする。”MINGW32/MSYSについて”のページを見ながらインストールする。まずは、MinGW-5.1.6.exeをダウンロードして、インストールしようと思ったが、”無償ツールで実践する「ハード・ソフト協調検証」(8,最終回) ―― シミュレータやコンパイラの入手方法”にMSYSからインストールするように書いてあったので、MSYSからインストールすることにした。
MINGW32/MSYSについて”のページのMSYS-1.0.11.exeのリンクはリンク切れしていた。ダンロードするページがどこにあるかを探すため、とりあえずMinGWのメインページに行った。ここから探すと、MSYSのページがあった。ところでMSYSって何だろう?と思って調べてみたら、ウィッキペディアのMSYSのページがあった。それによると、CygwinみたいにUNIXのコマンドが使えるけど、プログラム開発に限定的だそうだ。すでにCygwingがパソコンにインストールしてあるので、そっちでいいかな?とは思ったが、トレースできなくなる可能性もあるのでMSYSもインストールすることにした。MSYS-1.0.11.exeをダウンロードしてインストールする。
最初にMSYSをインストールしない方が良いようです。一旦インストールしたMSYSを削除して、”MinGW + MSYSのインストール方法”を参考にMinGWからインストールすることにしました。このサイトではg++をインストールしていますが、どうなんでしょうか?g++はC++と同等ですよね?一応インストールしておこうかな?
このMinGWもCygwinと一緒で必要パッケージをダウンロードして、インストールするんですね。サイトの画面通りにMinGWのインストールは終了しました。
次にMSYSのインストールです。あれ、Select Componentsダイアログがなかったような気がします。あと、14.でMinGWのパスを入力する際に、ドライブ名を大文字で入れないとダメみたいです。私は失敗してやり直ししました。
MSYSのインストールが終了後、システム環境変数のpathにMinGW\binへのパスを追加しました。
システム環境変数C_INCLUDE_PATHにMinGW\includeへのパスを追加。
システム環境変数CPLUS_INCLUDE_PATHにMinGW\includeへのパスを追加。
システム環境変数LIBRARY_PATHにMinGW\libへのパスを追加。
システム環境変数MINGW_DIRにMinGWへのパスを追加。

次にvimをインストールする。vim-7.2-1をここからダウンロードする。ダウンロードしたら、ファイル名がvim-7.2-1-msys-1.0.11-bin.tar.lzma.tarだった、lzmaの圧縮を解く前にtarを展開する必要がある。

tar xvf vim-7.2-1-msys-1.0.11-bin.tar.lzma.tar


を実行したら、フォーマットがあわないと言われてエラー。もしかしたらと、後ろの.tarを除いて、

lzma -d vim-7.2-1-msys-1.0.11-bin.tar.lzma


を実行。そうすると、vim-7.2-1-msys-1.0.11-bin.tarに展開された。これを、下のコマンドで展開した。

tar xvf vim-7.2-1-msys-1.0.11-bin.tar


そうするとbinとshareフォルダができた。これをmsys/1.0の下にコピーした。これでMSYSのコマンドプロンプトからvimと打つとvimが起動した。
vim_100225.png

これでvimまで起動した。

次は、”MinGW + MSYSのインストール方法”に書いてあった日本語を扱えるようにする。
Index of /resources/files/libiconvからlibiconv-1.11-1-i386-mingw32.tar.gzをダウンロードする。

tar zxvf libiconv-1.11-1-i386-mingw32.tar.gz


で展開する。usrフォルダが出来る。その中のusr/localの下のすべてのフォルダをコピーしようとしたら、あれ?私のインストールしたMSYSには、msys\1.0\homeの下のユーザー名がない。。。おかしい?もう一度MSYSをアンインストールして、もう一度インストールすることにした。
やはり、msys\1.0\homeの下のユーザー名フォルダは出来ない。。。自分でユーザー名フォルダを作ることにした。その上で、libiconv-1.11-1-i386-mingw32を解凍したusr/localの下のすべてのフォルダをコピーした。
さて、このままでは自分のホームとして認識されないので、環境変数HOMEとそれに、HISTFILEを変更する必要がありそうだ。
ネットで検索してみたところ、”NTEmacs + MinGW + MSYSでWindows上にC言語開発環境を構築してみる - その4”に”MSYSのデフォルトのホームディレクトリはC:\msys\1.0\homeなのですが、環境変数HOMEが設定されているとHOMEで指定されているパスをホームディレクトリを認識します。”と書いてあった。自分の環境変数を見てみたら、ユーザー環境変数にHOMEが設定されていた。ああこれだったのか。HOME環境変数を削除したところ、MSYSのホームがhome/ユーザー名になった。
これでインストールは終了かな?良かった。。。
  1. 2010年02月25日 06:30 |
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