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SP605のMCBをISimでシミュレーションする1

SP605用のMCBをMIGで生成する”で生成したMIGモジュールをISimでシミュレーションしてみた。

sp605_mig_design\mig_33\example_design\sim\functionalフォルダに移動すると、isiim.batがある。これを実行するわけだ。isim.batの中身はfuseコマンドとそのfuseコマンドで生成されたシミュレーション実行ファイルのmig_33.exe だ。mig_33.exeをGUIモードで起動することでISimが立ち上がる。fuseコマンドは、-prjで指定されたファイルに書かれた記述で、 vhpcomp または vlogcomp が自動的に呼び出されてコンパイルされるそうだ。(ISim ユーザーズ・ガイド参照)
さて、コマンドプロンプトからisim.bat を起動しよう。
SP605_MIG_ISIm_1_100423.png

起動すると、Verilogファイルのコンパイルが実行され、最後に出来上がったmig_33.exeが実行される。
SP605_MIG_ISIm_2_100423.png

ISimのGUIが起動する。
SP605_MIG_ISIm_3_100423.png

Instance and Processペインからトップのsim_tb_topを選択して、Objectsペインの全部の信号名を右の波形が表示されるペインのNameにドラック・アンド・ドロップする。そして右クリックメニューからRadixをHexadecimalに変更する。
SP605_MIG_ISIm_4_100423.png

下のConsoleペインでrun 15us とタイプして15usec シミュレーションを行った。結果が下の図だ。
SP605_MIG_ISIm_5_100423.png

シミュレーションをすることができた。mcb3_dram_reset_n が2回アサートされて、リセットが2度かかっているのがわかる。これはどうしてだろう?DDR3 SDRAMからこうなったのかな?(以前に”DDR3 SDRAMの新機能のまとめ”で勉強したとおりにDDR3 SDRAMはリセットすることができるようになった)
クロック周期はc3_sys_clk_p の周期が2.5nsec、周波数は400MHzでDDR3-800 のようだ。

いろいろ見ていると興味深い。今日はエレキジャック・フォーラムに行ってくるので、詳しい解析は、その後にしよう。DDR3 SDRAMのマニュアルも参照する必要がある。
  1. 2010年04月24日 05:36 |
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