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PlanAheadがISEのIDEになる?

Xilinx社の2010年10月6日のプレスリリースを読んでいると、”ISE Design Suite に含まれる PlanAhead デザイン解析ツールは、このリリースよりシームレスな「プッシュ ボタン」フローと、高度な視覚化 / 分析フローを実現している。”と書かれている。もしかすると、PlanAheadがProject Navigatorに変わる新しいISEのIDEになるんじゃないか?と思ってしまった。(あくまで推測です)
PlanAheadを単体で立ち上げたことが、最近なかったので、立ち上げてみた。下が起動画面。
PlanAhed_1_101007.png

本当は、PlanAhead Tutorialsに従って、やってみようと思ったが、いまXilinxのDocumentsのWebサイトが工事しているみたいなので、PlanAhead Tutorialsを見ることが出来ない。それで、Example Projectを適当にやってみることにした。(しかし、結構、Xilinxのサイトはそういうのが多い気がする。裏で書き換えて、取り替えないのでしょうか?)
やってみたのは、Wave(HDL)サンプルだ。
開いたのが下の画面。SynthesizeやImplementなどの項目が左に見える。ソース名も表示されていて、ダブルクリックすると、右にソースが表示された。
PlanAhed_2_101007.png

Synthesizeしてみることにした。左のSynthesizeをポイントすると色が変わるので、クリックした。(上図)
Synthesize Completedダイアログが出た。Implementには行かずにCancelボタンをクリックしてキャンセルした。
PlanAhed_3_101007.png

合成後の回路図も見えるようだった。回路図のインスタンスをクリックすると、何処の階層の何かを表示してくれた。結構便利。
次に、Implementしてみた。
PlanAhed_4_101007.png

Implement Completedダイアログが出た。ラジオボタンをOpen Implemented DesginにしたままOkボタンをクリックした。
PlanAhed_5_101007.png

インプリメント後の配置画面が出てきた。左を見るとここから、タイミング解析やFPGA Editorなども起動できるようだ。
PlanAhed_6_101007.png

左からSlack Histogramをクリックしてみた。すると、スラックのヒストグラムが表示された。
PlanAhed_7_101007.png

次に、Generate Bitstream...もやってみた。その後の左のProgram and Debugを開くと、ChipScope AnalyzerやiMPACTもここから開けるようだ。
PlanAhed_8_101007.png

いつの間にか、PlanAheadは、ISEのIDEとしての機能を備えていたのはびっくりした。まだ、ソースの階層表示が出来ない、論理合成やインプリメントのオプションがコマンドの引数の表示で説明がないとか(裏で、CUIコマンドを実行しているのが見える)いろいろ不満はあるが、新機能もあるし、PlanAheadをIDEとして使用するのも良いかもしれない。推測だが、多分、Project NavigatorからPlanAheadに移行していくのだろう。。。
  1. 2010年10月07日 05:57 |
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