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XUPV5-LX110Tでキャラクタ・ディスプレイ・コントローラ

XUPV5-LX110TにCMOSカメラを付ける準備段階として、DVI-Iに出力してみようということで、キャラクタ・ディスプレイ・コントローラをXUPV5-LX110Tに移植している。同じCH7301Cの載っているSP605では、キャラクタ・ディスプレイ・コントローラで文字を表示できているので、簡単だと思っていた。
Spartan-6のSP605では、IOBのDDRレジスタはODDR2プリミティブだが、Virtex-5ではODDRプリミティブなので、それに変更してやってみたが動作しない。いろいろ出力ドライブ電流などの制約を変えてコンフィグレーションしていると、一度だけキャラクタが出力できた。やはり、回路的には間違ってなくて、何かのタイミングで表示できないようだ。ちなみに、だめな時はNO SIGNALになってしまう。
なぜ、SP605では表示できていて、XUPV5-LX110Tではだめなのか?がわかないが、”XPS Thin Film Transistor (TFT) Controller (v2.00a)”の6ページのTable 2: Chrontel CH-7301 Configuration Register Descriptionを見ると、CH7301Cの設定レジスタを設定する必要があるようだ。そこで、CH7301Cの設定レジスタを設定する回路を付加することにした。
CH7301CのWebサイトAN-41を見てみたが、このプロトコルだと、すでにOmivision社のSCCB設定レジスタを設定する回路を作ってあるので、そのアドレスを変更すれば良いようだ。XUPV5-LX110TやSP605のCH7301CのASはGNDに落ちているので、レジスタをWriteするためのDevice IDは0xEC番地になる。
そこを変更すればプロトコル的には同一のようなので、この回路を付加して、”XPS Thin Film Transistor (TFT) Controller (v2.00a)”の6ページのTable 2: Chrontel CH-7301 Configuration Register Descriptionの設定値を参考に設定してみることにする。

(2011/04/25:追加)
CH7301CにI2C回路を追加して、設定したところ表示ができました。やはり設定が必要のようです。よかったです。
XUPV5-LX110T_ChaDispC_1_110425.jpg

XUPV5-LX110T_ChaDispC_2_110425.jpg
  1. 2011年04月23日 21:07 |
  2. XUPV5-LX110T
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