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StateCADの使い方1

今日はグラフィカルにステートマシンを記述できるツールStateCADを解説しようと思う。
StateCADを使うと出力信号をFF出力に記述することが簡単に出来る。出力コードを見ると参考になると思う。
今回は入力信号の立ち上がりのときに3クロック分1を出力するステートマシンを作ることにしよう。
まずはstate_sampleというからのプロジェクトを作成する。作成の仕方はいままでやったし、いろんなWebページに書いてあるのでここでは省略する。使用するFPGAはXC3S200-4FT256とする。
ここでメニューの"Project"から"New Source"を選ぶ。
New Source Wizard - Select Source TypeダイアログでFile nameにstatem_sampleと入力し、左のペインからState Diagramを選択する。
StateCAD_1_060424.png


次へ>ボタンをクリックして、New Source Wizard - Summaryダイアログが出てくるので、Finishをクリックする。
StateCAD_2_060424.png


そうするとエラーが出て落ちる。これがStateCADのよくないところで名前が8文字まで出ないとだめなのだ。それでsmsampleに名前を変えてもう一度やろう。
今度はちゃんとStateCADのウインドウが開いたことと思う。
StateCAD_3_060424.png


左端のツールバーの二番目のボタンをクリックするとステートが書けるので、適当なところでクリックするとステートが書ける。3つ下図のように書いてみよう。
StateCAD_4_060424.png


左端のツールバーの3番目のボタンをクリックすると遷移を表す→が書ける。まずはSTATE0の上の楕円の線上でダブルクリックすると@ELSEと書かれている→を書ける。これは遷移の→の条件に合わない時に元のステートに戻る→だ。普通の遷移を示す→は例えばSTATE0の楕円の線上をクリックすると赤い線が延びるので、行先まで伸ばして行先のSTATEでクリックするとそこまで→を書くことが出来る。
StateCAD_5_060424.png


次にリセットの時にどのステートから始まるかを指定しよう。左端のツールバーの4番目のボタンをクリックするとリセット時にどこのステート空始まるかを指定できる。適当なところでクリックして、STATE0までマウスを移動して線を伸ばしてクリック。
ダイアログが出てくるので非同期リセットならばyesを同期リセットならばnoボタンをクリック。下の図は非同期リセット。
StateCAD_6_060424.png


次にステートマシンのタイトルを入れよう。左端のツールバーの5番目のボタンをクリックするとテキストボックスが開いてタイトルを入れることが出来る。
ステートマシンの図の上の適当なところでクリックするとテキストを入れるダイアログが開くので、タイトルを入れる。ここでは"Sample State Machine"と入れた。
StateCAD_7_060424.png


今日はとりあえずここまでとする。続きはまた後で。
ここまで作った人はとりあえずセーブして置いてください。
  1. 2006年04月24日 21:03 |
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