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WebPACK14.2でZedBoardのHello Worldチュートリアルをやってみた3(SDK)

WebPACK14.2でZedBoardのHello Worldチュートリアルをやってみた2(Logic EditionでXPS)”の続き。

前回はXPSプロジェクトの設定を行った。今回はSDKを使用して Hello World を Tera Term に表示する。

40.PlanAheadプロジェクトでSourcesウインドウのsystem で右クリックメニューからCreate Top HDLを選択して、トップのHDLにファイルを生成する。
ZedBoard_HW_38_120901.png

41.sytsem_stub.v が生成された。
ZedBoard_HW_39_120901.png

42.PL部分は今回無しなので、このままハードウェアをSDKにExport する。File メニューからExprot -> Export Hardware for SDK... を選択する。
ZedBoard_HW_40_120901.png

43.Export Hardware for SDKダイアログが立ち上がる。Launch SDKのチェックボックスをチェックして、OKボタンをクリックした。
ZedBoard_HW_41_120901.png

44.SDKが立ち上がった。
ZedBoard_HW_42_20901.png

なお、.tcl ファイルは、JTAGで制御する際にXMDがPSのコンフィギュレーションに使うそうだ。 ps7_init.c と ps7_init.h は、PSのコードとDDR, PLL MIOの初期化を行うそうだ。確かに、”WebPACK14.2でZedBoardのHello Worldチュートリアルをやってみた2(Logic EditionでXPS)”の30.で読み込ませた zedboard_RevC_v2.xml を見るとその様なことが書いてある。

45.C言語のプロジェクトを作製しよう。File メニューからNew -> Xilinx C Project を選択する。
ZedBoard_HW_43_20902.png

46.New Xilinx Project ダイアログが開く。設定はそのままにNext > ボタンをクリックした。
ZedBoard_HW_44_20902.png

47.次のダイアログが開く。Finish ボタンをクリックした。
ZedBoard_HW_45_20902.png

48.Binaries, Include, Debug, src の4つのフォルダが出来て、コンパイルも終了した。
ZedBoard_HW_46_20902.png

49.ZedBoard: Zynq-7000 AP SoC Concepts, Tools, and Techniques A Hands-On Guide to Effective Embedded System Design 8/22/2012 のPage 22 Figure 2‐10: ZedBoard Power switch and Jumper settings の通りにZedBoard のジャンパー設定を切り替えた。

50.マイクロUSBのケーブルをZedBoard のUSB UART(J14) とJTAG(J17) に接続して、パソコンのUSBポートに接続した。

51.電源ケーブルをZedBoard に接続した。
ZedBoard_HW_56_120902.jpg

52.ZedBoard の電源SWをONした。

Cypress社のUSB-UART ICのドライバがインストールされていない場合は、デバイスマネージャーからCypress社のUSB-UART ICのドライバをインストールする。インストールについては、ZedBoard.orgのDocumentation のCypress USB-to-UART Setup Guide Rev. 1.1 を参照のこと。

53.Tera Termを立ちあげて、シリアルポートのCypress Serial に設定した。
ZedBoard_HW_47_20902.png

54.設定メニューのシリアルポートを選んで、ビットレートを設定する。
ZedBoard_HW_48_20902.png

55.シリアルポートのビットレートを115200に設定した。
ZedBoard_HW_49_20902.png

56.SDKで、hello_world_0 の右クリックメニューからRun As -> Run Configurations... を選択した。
ZedBoard_HW_50_20902.png

57.Xilinx C/C++ ELF の右クリックメニューからNew を選択した。
ZedBoard_HW_51_20902.png

58.新しくhello_world_0 Debug コンフィギュレーションが生成された。
ZedBoard_HW_52_20902.png

59.Device Initialization タブの内容。
ZedBoard_HW_53_20902.png

60.STDIO Connection タブでは、Connect STDIO to Console のチェックボックスにチェックを入れて、BAUD Rate に115200を設定した。Apply ボタンをクリックしてから、Run ボタンをクリックした。
ZedBoard_HW_54_20902.png

61.Tera Termのターミナル上に”Hello World”が表示された。
ZedBoard_HW_55_20902.png

62.実行後のSDKを下に示す。
ZedBoard_HW_56_20902.png

これで、WebPACK14.2 でHello Worldを表示することが出来た。

  1. 2012年09月02日 17:59 |
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