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KiCADで使っているFreeRouter 使用時のバグ

KiCADで使っているオートルーターのFreeRouter 関連でバグがあって困ってしまった。その場合の対処方法を書いておく。バージョンが古いがFreeRouter の使い方に関しては、”KiCADからFreeRouterへデータを渡してオートルート”を参照して欲しい。現在使用しているKiCADのバージョンはBuild:(2012-jul-04-ja)-stable 。

配置も出来たので、修正も途中なのだが、試しにオートルーターに掛けてみようということで、FreeRouter のアイコンをクリックしてFreeRouter を起動するダイアログを表示した。
acrylic_signs_3_121012.png

下がFreeRouter のダイアログ。最初に”現在のボードを”Pecctra DSN"ファイルにエクスポート”のボタンをクリックして.dsn ファイルを出力する。
acrylic_signs_4_121012.png

下がそのボタンをクリックしてダイアログが開いたところだ。もうすでにacrylic_sign.dsn ファイルがあるが、保存ボタンを押すと.dsn ファイルが保存される。
acrylic_signs_5_121012.png

次にFreeRouter のダイアログで、”Java Web Start を通して FreeRouter を起動する”ボタンをクリックする。そうするとFreeRouter が起動する。
acrylic_signs_6_121012.png

Open Your Own Design ボタンをクリックして、acrylic_sign.dsn をLoad するが、Loading design のダイアログがず~と表示されていて、一向にデザインがロードされない。
acrylic_signs_7_121012.png

早速、ググってみたところ、satonohitoの日記さんの”外部基板その3”がヒットした。それによるとファイルに書いてある表面や裏面の日本語でエラーになっているということだった。
acrylic_sign.dsn の一部を下に示す。

(pcb H:\EDA\KiCad\Work\acrylic_sign\acrylic_sign.dsn
  (parser
    (string_quote ")
    (space_in_quoted_tokens on)
    (host_cad "KiCad's Pcbnew")
    (host_version "(2012-jul-04-ja)-stable")
  )
  (resolution mil 10)
  (unit mil)
  (structure
    (layer 表面
      (type signal)
      (property
        (index 0)
      )
    )
    (layer 裏面
      (type signal)
      (property
        (index 1)
      )
    )


表面をtop に、裏面をbottom に置換した。その後、もう一度FreeRouter でOpen Your Own Design ボタンをクリックして、acrylic_sign.dsn をLoad すると、Load がうまく行って、FreeRouter が立ち上がった。
acrylic_signs_8_121012.png

オートルートさせてみました。
acrylic_signs_9_121012.png
  1. 2012年10月12日 05:16 |
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