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XPSのカスタムIPにおけるMPDファイルの書き方3

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PARAMETER C_S_AXI_LITE_PROTOCOL = AXI4LITE, DT = STRING, BUS = S_AXI_LITE, ASSIGNMENT = CONSTANT, TYPE = NON_HDL

C_S_AXI_LITE_PROTOCOL パラメータに AXI4LITE を指定した。DT (Data Type) は STRING、ASSIGNMENT を CONSTANTにすると下の図のように設定することができなくなる。
How_to_Write_MPD_3_130401.png

TYPEは、NON_HDL と HDL を指定することができる。VHDLのconstant やVerilog HDL の parameter で定義される場合は HDL で、HDL はデフォルト値なので省略できる。NON_HDL の場合は、IPのHDLで使用するのではなくツールで使われる。

PARAMETER C_S_AXI_LITE_SUPPORTS_READ = 1, DT = INTEGER, RANGE = (0,1), BUS = S_AXI_LITE, TYPE = NON_HDL

DT (Data Type) は INTEGER で、RANGE = (0,1) に設定するとチェックボックスになる。RANGE = (0,1) を指定しないと、値を設定できる。
How_to_Write_MPD_4_130401.png

PARAMETER C_M_AXI_THREAD_ID_WIDTH = 1, DT = integer, RANGE = (1:16), BUS = M_AXI

RANGE = (1:16) だと、1から16まで設定することができる。下に図で16に設定すると、もう値を増やすことが出来ない。よく見ると上向き三角はハイドされている。
How_to_Write_MPD_5_130401.png

PARAMETER C_M_AXI_SUPPORTS_USER_SIGNALS = 0, DT = integer, RANGE = (0,1), TYPE = NON_HDL, BUS = M_AXI
PARAMETER C_M_AXI_AWUSER_WIDTH = 1, DT = integer, ISVALID = (C_M_AXI_SUPPORTS_USER_SIGNALS == 1), BUS = M_AXI
PARAMETER C_M_AXI_ARUSER_WIDTH = 1, DT = integer, ISVALID = (C_M_AXI_SUPPORTS_USER_SIGNALS == 1), BUS = M_AXI
PARAMETER C_M_AXI_WUSER_WIDTH = 1, DT = integer, ISVALID = (C_M_AXI_SUPPORTS_USER_SIGNALS == 1), BUS = M_AXI
PARAMETER C_M_AXI_RUSER_WIDTH = 1, DT = integer, ISVALID = (C_M_AXI_SUPPORTS_USER_SIGNALS == 1), BUS = M_AXI
PARAMETER C_M_AXI_BUSER_WIDTH = 1, DT = integer, ISVALID = (C_M_AXI_SUPPORTS_USER_SIGNALS == 1), BUS = M_AXI

ISVALID = (C_M_AXI_SUPPORTS_USER_SIGNALS == 1) で、C_M_AXI_SUPPORTS_USER_SIGNALSが1だったら、このパラメータの設定が有効になる。下の図は無効の状態。
How_to_Write_MPD_6_130401.png

C_M_AXI_SUPPORTS_USER_SIGNALSのチェックボックスにチェックすると、下の5つのパラメータが有効になる。
How_to_Write_MPD_7_130401.png

MPDファイルの全リストは、”カメラ・インターフェースIPにAXI4 Lite Slave インターフェースを追加3(MPD, MUIファイルの作製)”を参照のこと。

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  1. 2013年04月01日 21:31 |
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