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ZYBO用カメラ・インターフェースIPの作製2(IP化)

ZYBO用カメラ・インターフェースIPの作製1(シミュレーション)”の続き。

今回はZYBO用カメラ・インターフェースIPを IP化する。

・Toolsメニューから Create and Package IP... を選択した。

・Create And Package New IPダイアログが立ち上がった。Next >ボタンをクリックした。
ZYBO_Bitmap_DispC_12_140726.png

・Package your projectのラジオボタンが選択されていたので、そのまま、Next >ボタンをクリックした。
ZYBO_Bitmap_DispC_13_140726.png

・Package your project の Packaging IP in the Project の Include .xci files が選択されていた。これは、最初にIPコアを生成する場合に選択するそうだ。そのまま、Next >ボタンをクリックした。
ZYBO_Cam_Disp_11_140817.png

・New IP Creation が表示された。Finish ボタンをクリックした。
ZYBO_Bitmap_DispC_15_140726.png

・Finish Packaging successfully ダイアログが表示された。OKボタンをクリックした。
ZYBO_Cam_Disp_12_140817.png

・Package IP ウインドウが表示された。

・IP Identification が表示されている。Vender display name と Company url を入力した。
ZYBO_Cam_Disp_13_140817.png

・IP Compatibility 画面だ。
ZYBO_Cam_Disp_14_140817.png

・IP File Groups 画面。
ZYBO_Cam_Disp_15_140817.png

・IP Customization Parameters 画面。ここで、C_UPSIDE_DOWN パラメータを編集する。

・C_UPSIDE_DOWN パラメータは、0 - 正常、1 - 逆転の値しか無いので、値を制限する。

・C_UPSIDE_DOWN パラメータをダブル・クリックする。
ZYBO_Cam_Disp_16_140817.png

・Edit IP Parameter 画面で、Should the value be restricted? のラジオボタンで、Yesをクリックする。

・List of values が選択されている。

・Enter one list element in the left box.Use Arrow Buttons to organize the list in the right box. で左のボックスに 0 と 1 を入れて、右向き矢印ボタンをクリックした。すると、右のボックスに値を入れることが出来る。
ZYBO_Cam_Disp_17_140817.png

・C_UPSIDE_DOWN パラメータを見ると、"0 1"の選択肢が入った。
ZYBO_Cam_Disp_18_140817.png

・IP Ports and Interface 画面。入出力ポートがリストされてた。ACLK と ARESETN も認識されていた。
ZYBO_Cam_Disp_19_140817.png

・IP Addressing and Memory 画面では、AXI Master のMemory Mapが表示されていた。これでは4GBの領域全部なので設定を行う

・最大の解像度HDは、1920 * 1080 * 4(1ピクセルは4バイト) = 8,294,400 バイト使用する。それより大きく、一番小さい2のn乗の値は、2~23 = 8,388,608 バイト。

よって、Range Dependency を pow(2,23) に書き換えたところ、Range は予想通り、8388608 となった。 (2014/10/25:追記)AXI Master のアドレスは、0番地からのアドレス範囲を示すため、pow(2,30) = 1GB とした。
ZYBO_Cam_Disp_20_140817.png

・IP GUI Customization 画面では、IP Integrator でインスタンスする際のシンボルが表示された。C_UPSIDE_DOWN パラメータを見るとリストになっているのがわかる。
ZYBO_Cam_Disp_21_140817.png

・Review and Package 画面で、Package IP ボタンをクリックして、IPを作製した。
ZYBO_Cam_Disp_22_140817.png

・Finished packaging successfully. ダイアログが出た。OKボタンをクリックした。
ZYBO_Cam_Disp_23_140817.png

・IP生成後のVivado 2014.2の画面。Sources ウインドウに、IP-XACTにcomponet.xml ができているのが見える。
ZYBO_Cam_Disp_24_140817.png

次にIPのアーカイブを作る。

・Package IP 画面のReview and Package から edit package settings をクリックする。
ZYBO_Cam_Disp_25_140817.png

・After Packageing で Create archive of IP にチェックを入れる。Vender も marsee に変更した。
ZYBO_Cam_Disp_26_140817.png

・この状態で、Re-Package IP ボタンをクリックすると、xilinx.com_user_mt9d111_inf_axi_master_10.zip がプロジェクト・フォルダに生成された。
ZYBO_Cam_Disp_27_140817.png

・これがZIPファイルの中身。IPがパックされているようだ。
ZYBO_Cam_Disp_28_140817.png

これで、ZYBO用カメラ・インターフェースIPを生成することができた。
  1. 2014年08月17日 05:41 |
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