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FPGAの部屋

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昔の秋葉原

秋葉原はパソコンの秋葉原からメード喫茶やフィギュアなどの場所に変わっていっているそうだが、私にとって見ればその一昔前のジャンク屋が並んでいる秋葉原が懐かしい。
私が大学生の頃(27位前)はパソコンも黎明期でラジオ会館にBIT-INNがあって、その周辺にパソコンショップが少しあるくらいだった気がする。
大学生の頃はオーディオに凝っていて、アンプを作っていた。最初に作ったパワーアンプはハム音が出てトランスに銅テープを巻いたりしたが、なかなか消えなかった。終段のプッシュプルトランジスタのバイアス電流を決定する半固定抵抗を逆回しきってしまい、よくトランジスタを飛ばしたものだ。最初からバイアス電流最大で放置したので足につけた半田が溶けていた。
その頃は部品といえば秋葉原で、よく東大宮から買出しに行った。街角のジャンク屋を覗くのが楽しかった。どっから外してきたかわからないような巨大なコンデンサなどが並んでいるのを見るのが楽しかった。
大学4年の頃、卒論のためパソコンを作っていたが(その頃は自分で作るものだったのだ、Z80です)そっちのけで、オールFETパワーアンプを作っていた。鈴蘭堂の真空管用のシャーシを使って片チャンネルずつ作った。トランスはラジオ会館で見つけたビクターの名前の入ったバッタ品。AB級アンプにはちょっと電圧が高かったが安かったので妥協した。やはり組んでみると電圧が高すぎてアイドリング電流を流すと損失が大きく電流を減らした。コンデンサは街角のジャンク屋でいつかよだれをたらしながら見ていた巨大なコンデンサ。終段パワーFETは3パラだった。組み上げてみると10MHzで発信してしまったので、位相補正コンデンサを追加した。電源を入れると巨大なコンデンサに充電する突入電流で3Aのヒューズが飛んでしまうので、最初はAC100V側に抵抗をシリーズに入れてヒューズが飛ぶのを防止して10秒後に抵抗をリレーでショートするようにした。このアンプは今も現役で動いている。DCオフセットがどのくらいになっているかは計測していないが。。。その当時買ったスピーカーもウーハーのエッジがぼろぼろになっている。

秋葉エレクトリックパーツのお兄ちゃん(いまはおじちゃんだろうが)元気だろうか。友達が行くと親しそうに話していたが、私はシャイだったのでお話したくてもお話できなかった。いろいろわくわくするものがあったものだ。
  1. 2006年09月14日 21:01 |
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