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ラッピングによるPCIバスボード

今度はラッピングによるPCIバスボードを作った時のもの。大体10年位前にプロトタイプとして作ったものだと思う。QFPパッケージを変換基板に実装してPGA形状に変換してラッピングソケットをはめてラッピングしている。
ラッピングと入ってもPGAのソケット付近は5層くらいにラッピングワーヤーが重なっていてラッピングとはいえども再度配線することが出来ないほどにワイヤーが埋もれている。
使用FPGAはアルテラのFLEX10K20、PCIバス用のICはPLXのPCI9060、CPLDにアルテラのMAX7000シリーズ、IDTのFIFOのIC、プロセッサのIntel960iDX、モトローラのPLLIC(MC88PL117)、EDO DRAM用SIMMソケット、IBMのIEEE1394用ICが実装してある。
このときは本当に1本の間違いもなく完動したのが本当に奇跡だった。200MHzのIEEE1394だったがパラックで動いたことに感動したものだ。下の写真で左下のコネクタが付いている基板がIEEE1394の入力用回路だ。なるべく配線を短くするように出来る限り高密度実装してある。更にその基板の下がIBMのIEEE1394用PhyICだ。
もう1つ当時の院生がY号を作っていたが、そっちは動かなかった。一度どこかの配線が間違っているとデバックは無理、私もデバックしてみたが、結局、最後までどこが間違っているかわからなかった。
こういうものは若いうちしか出来ない。もう絶対に無理と断言できよう。
PCIBUS_BOARD_1_060929.jpg

PCIBUS_BOARD_2_060929.jpg

  1. 2006年09月29日 21:08 |
  2. 回顧録
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  4. | コメント:2

コメント

200MHzのIEEE1394って凄いですね。
ちなみにEDOなのはDRAMですよ。
  1. 2006/09/29(金) 22:32:14 |
  2. URL |
  3. windy #-
  4. [ 編集 ]

windyさんコメントありがとうございます。
EDOについては間違いだったので修正しました。
  1. 2006/09/30(土) 05:39:39 |
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  3. marsee #-
  4. [ 編集 ]

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