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reVISION-Zybo-Z7-20をやってみた6(Zybo-Z7-20 で確認)

reVISION-Zybo-Z7-20をやってみた5(バイラテラル・フィルタのサンプルのコンパイル)”の続き。

前回は、バイラテラル・フィルタのサンプルをSDSoC でコンパイルした。今回は、前回コンパイルしたSDSoC のバイラテラル・フィルタのSD カード・イメージをMicro SD カードに焼いて、Zybo-Z7-20 で確かめた。

今回も、reVISION-Zybo-Z7-20/sdsoc/zybo_z7_20/ ディレクトリの README.txt を参考に進めていく。

8GB の Micro SD カードをリーダー・ライタに入れて、Ubuntu 16.04 のパソコンのUSB ポートに挿入した。
lsblk コマンドを実行して、sdd の sdd1 にマウントされているのを確認できた。
sudo umount /dev/sdd を実行しているが、not mounted で失敗している。これは、/dev/sdd1 をアンマウントする必要があるようだが、これでもイメージが書けた。
cd reVISION-Zybo-Z7-20/sdsoc/zybo_z7_20/export/zybo_z7_20/sd_image/
で sd_image のディレクトリに入った。
unzip -p rootfs.zip | sudo dd of=/dev/sdd bs=2MB
sync

で、Micro SD カードにイメージを書いた。
reVISION-Zybo-Z7-20_70_120325.png

Micro SD カードに ZYNQBOOT と ROOTFS ディレクトリの 2 つのディレクトリが生成された。
reVISION-Zybo-Z7-20_71_120325.png

lsblk で見ると、/media/masaaki の下にマウントされている。
reVISION-Zybo-Z7-20_72_120325.png

次に、reVISION-Zybo-Z7-20/sdsoc/zybo_z7_20/ ディレクトリの README.txt に書いてあるように、2番目のパーティションのサイズを大きくしてみよう。
一度、カードリーダー・ライタをパソコンから外して、もう一度、挿入した。
lsblk
sudo umount /dev/sdd1
sudo umount /dev/sdd2
sudo e2fsck -f /dev/sdd2

reVISION-Zybo-Z7-20_73_120325.png

sudo resize2fs /dev/sdd2
sync
sudo cp -r sdx_workspaces/revisio_zybo_z7_20_ws/bilateral_ex/Debug/sd_card/* /media/masaaki/ZYNQBOOT/

Micro SD カードの ZYNQBOOT パーティションに sd_card ディレクトリのファイルをコピーした。

ここでも下のターミナル画面を見るとsync 忘れてますね。もう一度やってみます。
reVISION-Zybo-Z7-20_75_120325.png

これをやっても、ROOTFS パーティションは 2GB だった。
(2018/09/12 : 追記) fdisk を起動して第2パーティションを削除してから、もう一度、第2パーティションをMicroSDカードの最後まで確保する必要があった。その後、resize2fs を行う。詳しくは”reVISION-Zybo-Z7-20をやってみた15(mnist_conv_nn10_sDMA その4)”を参照。
reVISION-Zybo-Z7-20_74_120325.png

Micro SD カードの ZYNQBOOT パーティションの内容を示す。
reVISION-Zybo-Z7-20_76_120325.png

この Micro SD カードを Zybo-Z7-20 に入れて電源ON した。
gtkterm を起動した。
sudo gtkterm
なお、sudo gtkterm & では、gtkterm が起動なかった。
gtkterm が起動したら次の設定を行った。

Configuration -> Portを選択する
Port:/dev/ttyUSB1、Baud Rate:115200を選択する


プロンプトが表示された。
ZYNQBOOT は /run/media/mmcblk0p1/ ディレクトリにマウントされていた。
reVISION-Zybo-Z7-20_77_120326.png

./bilateral_ex.elf im0.jpg
でバイラテラル・フィルタのアプリケーション・ソフトを起動した。
reVISION-Zybo-Z7-20_78_120326.png

hls_out.jpg , output_ocv.png , error.png , sds_trace_data.dat が生成された。
reVISION-Zybo-Z7-20_79_120326.png

元の画像の im0.jpg を示す。
reVISION-Zybo-Z7-20_80_120326.jpg

hls_out.jpg がハードウェア・アクセラレータを使って出力したバイラテラル・フィルタの画像だ。グレーに変換して im0.jpg を読んでいるので、グレー画像になっている。
reVISION-Zybo-Z7-20_81_120326.jpg

output_ocv.png がソフトウェアのOpenCV を使用して、バイラテラル・フィルタをかけた画像になる。
reVISION-Zybo-Z7-20_82_120326.jpg

そして、hls_out.jpg と output_ocv.png を画素ごとに比較し、ERROR_THRESHOLD = 0 を超えたピクセル(値が異なるピクセル)にドットを表示したのが error.png となる。
reVISION-Zybo-Z7-20_83_120326.jpg
  1. 2018年03月27日 05:15 |
  2. reVISION, xfOpenCV
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