FC2カウンター FPGAの部屋 Ultra96用PMOD拡張ボードでカメラ入力8(Vivado 2018.2のcam_test_182プロジェクト5)
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Ultra96用PMOD拡張ボードでカメラ入力8(Vivado 2018.2のcam_test_182プロジェクト5)

Ultra96用PMOD拡張ボードでカメラ入力7(Vivado 2018.2のcam_test_182プロジェクト4)”の続き。

前回は、Ultra96 に低速コネクタ用PMOD変換基板を取り付け、MT9D111 カメラを取り付けてテストを行ったが、動作していなかった。今回は、オシロスコープを購入したので、カメラの波形を観察して、Vivado Analyzer でもう一度確認してみよう。

オシロスコープでたくさん波形の写真を取ったつもりだったのだが、無くなってしまった。とにかく、PMOD の3.3V側も低速コネクタの1.8V側もきちんと波形が出ていた。PCLK は 35.7 MHz だった。

VSYNC は波形が残っていたので、示す。これは低速コネクタの 1.8V の波形だ。
oscilloscope_100_181118.jpg

上の波形を見ると、フレームレートが 13.4 fps ということが分かる。プレビュー表示だからか?VSYNC の波形のデューティ比が 50 % 程度になってしまっている。もったいない。

次に、たぶん D7 の 1.8 V 側を見てみよう。
oscilloscope_101_181118.jpg

きっちり波形が出ていた。波形的には問題ないようだ。

mt9d111_inf_axis を更新して、Vivado Analyzer をやってみたのだが、波形が無くなってしまった。仕方が無いので、ブロック・デザインからDebug を全部消去して、Open Synthesis Design から Set Up Debug をクリックして、Vivado Analyzer で表示するノードを選択した。 mt9d111_inf_axis のノードをほとんどすべて選択した。

論理合成、インプリメンテーション、ビットストリームの生成を行って、Vivado Analyzer を起動した。
その結果、カメラの信号は受信できていて、AXI4-Stream もカメラのデータをDMA_Write_sFB に送っているが tready が帰ってきていないようだ。
DMA_Write_sFB_50_181118.png
DMA_Write_sFB_51_181118.png

pfifo_empty の反転が AXI4-Stream の tvalid になっているので、tvalid は 1 のはず。mt9d111_inf_axis では、AXI4-Stream でカメラのデータを送り出してはいるが、DMA_Write_sFB がDMA していないようだ。
mt9d111_inf_axis のレジスタもラッチされていて、リセットも外れているので、AXI4 Lite でのレジスタ設定もうまく行っているはずだ。
  1. 2018年11月19日 04:50 |
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