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Ultra96 で動作するPetaLinux 2018.2 へSDKリモートデバックを行ったが失敗した2

Ultra96 で動作するPetaLinux 2018.2 へSDKリモートデバックを行ったが失敗した”の続き。

前回は、”TCF agent を使ってLinaro Ubuntu14.04LTSが動作してるZYBO へパソコンのSDK からリモートデバッグする2”の手順でSDK リモートデバック(つまりホストパソコンからSDK を使用してUltra96 のPetaLinux へリモートデバックする)してみたが失敗した。今回は、PetaLinux のリファレンス・ガイド(UG1144)の手順でやってみたが同様に失敗した。

最初に、Docker コンテナの ~/PetaLProj/cam_dp_183 ディレクトリで、
petalinux-config -c rootfs
を実行した。
設定画面が開いた。Filesystem Packages に入って、misc に入る。
PetaLinux_130_190423.png

tcf-agent に入る。
PetaLinux_131_190423.png

tcf-agent にチェックが入っていたので、そのままにした。
PetaLinux_132_190423.png

次に、Filesystem Packages に入って、console に入る。
PetaLinux_133_190423.png

network に入る。
PetaLinux_134_190423.png

dropbear に入る。
PetaLinux_135_190423.png

dropbear にチェックを入れた。
PetaLinux_136_190423.png

これで設定が終了したので、セーブして exit した。
PetaLinux_137_190423.png

petalinux-config -c rootfs が終了した。
PetaLinux_138_190423.png

これで設定が終了したので、BOOT.BIN の生成まで行う。
LANG=en_US.UTF-8 petalinux-build
PetaLinux_139_190423.png

LANG=en_US.UTF-8 petalinux-package --image -c kernel --format uImage
PetaLinux_140_190423.png

LANG=en_US.UTF-8 petalinux-package --boot --fsbl components/plnx_workspace/fsbl/fsbl/Release/fsbl.elf --fpga components/plnx_workspace/fsbl/fsbl_hwproj/cam_dp_wrapper.bit --pmufw images/linux/pmufw.elf --u-boot
PetaLinux_141_190423.png

BOOT.BIN, image.ub, rootfs.tar.gz が更新された。
PetaLinux_142_190423.png

MicroSD カードのすべてのファイルを入れ替えた。
cd /media/masaaki/ROOT_FS/
sudo rm -rf *
sync
cd ~/Docker/vivado182ub16/masaaki/PetaLProj/cam_dp_183/images/linux/
sudo tar fxz rootfs.tar.gz -C /media/masaaki/ROOT_FS/
sync

PetaLinux_143_190423.png

MicroSD カードをUltra96 に戻して、Ultra96 をブートした。無線LANの設定も無くなってしまったので、もう一度、”Ultra96 のPetaLinux2018.2 で無線LANを設定する”の設定を行って、無線LANが復活した。
PetaLinux の起動画面で

Starting tcf-agent: OK

のメッセージが出た。

ホストパソコンのUbuntu 18.04 で xsdk を起動した。
xsdk &
PetaLinux_144_190423.png

SDK が立ち上がった。ワークスペースのディレクトリを指定した。
PetaLinux_145_190423.png

SDK が立ち上がった。
PetaLinux_146_190423.png

最初にハードウェア・プラットフォーム仕様を追加する。
File メニュー -> New -> Project.. を指定する。
New Project ウインドウで、Xilinx -> Hardware Platform Specification を選択し、Next ボタンをクリックする。
PetaLinux_147_190423.png

New Hardware Project ダイアログで、Project Name を helloworld2 に指定した。
Target Hardware Specification に cam_dp_183/project-spec/hw-description/system.hdf を指定した。
PetaLinux_148_190423.png

次にアプリケーションを作成する。
File メニュー -> New -> Application Project を選択する。
New Project ダイアログが開く。
Project Name に helloworld と入力し、OS Platform を linux に設定し、Finish ボタンをクリックした。
PetaLinux_149_190423.png

helloworld プロジェクトが生成された。
helloworld.c を開いた。コードが入っているので、これでOK。
PetaLinux_150_190423.png

左側の Project Explorer のペインで、helloword プロジェクトで右クリックし、右クリックメニューからDebug As -> Debug Configurations... を選択した。
Debug Configurations ダイアログが開く。
左側のペインで Xilinx C/C++ application (System Debugger) を右クリックし、右クリックメニューから New を選択した。
すると、System Debugger using Debug_helloworld.elf on Linux Agent が生成された。
Connection: の New ボタンをクリックした。
PetaLinux_151_190423.png

Taget Name に Ultra96 、Host にUltra96 のPetaLinux のIP アドレスを入れて OK ボタンをクリックした。
なお、Test Connection ボタンを押したときの接続に問題は無かった。
PetaLinux_152_190423.png

Debug Configurations ダイアログで、Application タブをクリックした。
Remote File Path: に /home/root/helloworld.elf を書いた。
Apply ボタンをクリックしてから、Debug ボタンをクリックした。
PetaLinux_153_190423.png

やはり、同様にエラーだった。
PetaLinux_154_190424.png

Ultra96 の /home/root に helloworld.elf はあるので、SFTP でのアップロードは問題ないようだ。
PetaLinux_155_190424.png

どうもうまく行かないので、他の方法でやってみることにする。
  1. 2019年04月24日 05:07 |
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