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Ultra96 MIPI拡張ボードに接続したPcam5C の画像をDisplayPort に表示する3(fpga.binファイルの生成)

Ultra96 MIPI拡張ボードに接続したPcam5C の画像をDisplayPort に表示する2(ブロックデザインの変更)”の続き。

前回は、Ultra96 にMIPI 拡張ボードを挿入し、Pcam5C を取り付けて、DisplayPort にPcam5C のカメラ画像を出力するVivado プロジェクトのブロックデザインを作成した。今回は、そのブロックデザインを論理合成、インプリメンテーション、ビットストリームの生成を行って、ビットファイルを生成させる。そして、そのビットファイルをbin ファイルに変換しよう。

論理合成、インプリメンテーション、ビットストリームの生成を行った。結果を示す。
MIPI_DP_13_190710.png

タイミング制約も満足している。
しかし、55 個の critical warnings が出ているがこれは何だろうか?
critical warnings を見てみると、制約ファイルに書いてあるポートがデザインに無いと言うことのようだ。
MIPI_DP_14_190710.png

とりあえず、この 55 個の critical warnings は無視しよう。

次は、 fppga.bin を生成する。この作業は、”Fixstars Tech Blogの「Ultra96 Linux で MIPI カメラから画像を取得する」をやってみる2”を参照してやっていこう。

~/Docker/vivado182ub16/masaaki/ultra96_design/ultra96_design_dp/ultra96_design.runs/impl_1/ ディレクトリに design_1_wrapper.bit があるのを確認した。
MIPI_DP_15_190710.png

同じディレクトリに fpga.bif を作成した。
MIPI_DP_16_190710.png

all:
{
    [destination_device = pl] design_1_wrapper.bit
}


MIPI_DP_17_190710.png

cd Docker/vivado182ub16/masaaki/ultra96_design/ultra96_design_dp/ultra96_design.runs/impl_1/
同じディレクトリで、
bootgen -image fpga.bif -arch zynqmp -w -o fpga.bin
を実行したところ、fpga.bin が生成された。
MIPI_DP_18_190710.png

MIPI_DP_19_190710.png
  1. 2019年07月10日 05:05 |
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