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PCI-Xバス・ターゲット・モジュールのテスト(終了)

PCI-Xバス・ターゲット・モジュールは Single Data Phase Disconnection を組み込んで、バックエンドがビジーの場合はリトライを返すことにした。スプリット・トランザクションを実装しないですんだので、大分簡単になった。
大体、ホストPCのプロセッサがPCI-Xボードにアクセスするときには、DWORDアクセスになるようだ。連続的に書いたり、読んだりしたら Writeの方はバーストになるかもしれないが、Read はDWORDアクセスのみかもしれない。よって、ターゲット・アクセスはとりあえず DWORD アクセスのみでスループットは求めないこととする。
下の図は、テスト回路で3回リトライを繰り返した後で正常に Write した時のChipScope波形だ。(クロックは133MHz)
write_retry_070718.png

下の図は、テスト回路で3回リトライを繰り返した後で正常に Read した時のChipScope波形だ。(クロックは133MHz)
read_retry_070718.png

このモジュールをインプリメントするうえで面倒なことがある。それは”PCI-Xバスへの出力信号のHDL記述”で制御信号をテーブルのように書いて、人間がわかりやすいようにしたのだが、自分で名前を指定していないので、論理合成で生成されるトライステート・バッファのイネーブルを制御するFFのインスタンス名がまちまちになることだ。制御信号の論理を変更した際にインスタンス名が変わってしまい、いちいち UCF で IOB=TURE; を変更している。これが面倒。インスタンス名を決められれば良いのだが、今のところその方法はわからない。

これでターゲットのテストは終了したので、明日からはマスタ・モジュールに移る。こっちはスプリット・トランザクションの実装方法を含めて、難易度が高い。
  1. 2007年07月18日 21:45 |
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