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FPGAやCPLDの話題やFPGA用のツールの話題などです。 マニアックです。 日記も書きます。

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kv260_median_platform のメディアン・フィルタを KV260 の Petalinux から動作させる15

kv260_median_platform のメディアン・フィルタを KV260 の Petalinux から動作させる14”の続き。

前回は、system.bit から vadd.bit.bin を作成し、vadd.dtbo ファイルを用意した。更に、pl.dtsi を vadd.bit.bin を使用するように変更し、再度コンパイルして、pl.dtbo を作成し、名前を vadd.dtbo に変更した。shell.json ファイルを作成した。最後に、5 つのファイルを KV260 で動作する Petalinux に SFTP で送った。今回は、すでにロードされているハードウェアをアンロードして、vadd をロードし、vadd を走らせたが、”./vadd: cannot execute binary file: Exec format error”で異常終了した。

すでにロードされているハードウェアをアンロードして、vadd をロードする。
sudo xmutil listapps
sudo xmutil unloadapp
sudo xmutil loadapp vadd

KV260_custom_platform_79_220926.png
KV260_custom_platform_80_220926.png

vadd を走らせたがエラーになってしまった。
./vadd binary_container_1.xclbin
KV260_custom_platform_81_220926.png

エラーは以下の内容だった。

-sh: ./vadd: cannot execute binary file: Exec format error


KV260 で動作する Petalinux はバージョン 2021.1 で、現在使用してるのが 2022.1 なので、その違いかも知れない?

Petalinux 2022.1 でビルドした KV260 用の Petalinux を使うにはどうしたら良いのかを調べたところ、”KV260向けにVitisプラットフォームを作成してDPUを動かす その1 (Vitis 2022.1 + Vitis-AI v2.5)”の”ビルド+SDイメージの作成、ブート確認”が参考になりそうだった。
それは、petalinux-package を使用して、イメージをwic ファイルに出力する。

petalinux-package --boot --u-boot --force
petalinux-package --wic --images-dir images/linux/ --bootfiles "ramdisk.cpio.gz.u-boot,boot.scr,Image,system.dtb,system-zynqmp-sck-kv-g-revB.dtb" --disk-name "mmcblk1"

  1. 2022年09月27日 04:13 |
  2. Vitis
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kv260_median_platform のメディアン・フィルタを KV260 の Petalinux から動作させる14

kv260_median_platform のメディアン・フィルタを KV260 の Petalinux から動作させる13”の続き。

前回は、作成した kv260_median アクセラレーション・プラットフォームを使用して、vadd アプリケーション・プロジェクトを作成し、ビルドして成功した。そして、Vitis HLS 2022.1 のプロジェクトと Vivado 2022.1 のプロジェクトを見た。今回は、system.bit から vadd.bit.bin を作成し、vadd.dtbo ファイルを用意した。更に、pl.dtsi を vadd.bit.bin を使用するように変更し、再度コンパイルして、pl.dtbo を作成し、名前を vadd.dtbo に変更した。shell.json ファイルを作成した。最後に、5 つのファイルを KV260 で動作する Petalinux に SFTP で送った。

KV260 に転送するファイルを準備する
bin ファイルを用意する
system.bit は kv260_median_platform/kv260_median_pkg/vadd_system/Hardware/package.build/package にある。
KV260_custom_platform_68_220926.png

system.bit から vadd.bit.bin を作成する。
cd /media/masaaki/Ubuntu_Disk/KRIA_KV260/2022.1/kv260_median_platform/kv260_median_pkg/vadd_system/Hardware/package.build/package
echo 'all:{system.bit}'>bootgen.bif
bootgen -w -arch zynqmp -process_bitstream bin -image bootgen.bif
mv system.bit.bin vadd.bit.bin

KV260_custom_platform_69_220926.png

KV260_custom_platform_70_220926.png

vadd.dtbo ファイルを用意する
pl.dtsi ファイルを編集して、pl.dtbo ファイルを再度作成する。
pl.dtsi ファイルは kv260_median_platform/device-tree-xlnx ディレクトリにある。
KV260_custom_platform_71_220926.png

pl.dtsi を開いて 16 行目の kv260_custom_platform.bit.bin を vadd.bit.bin に変更する。
KV260_custom_platform_72_220926.png

pl.dtsi を再度コンパイルして、pl.dtbo を作成し、名前を vadd.dtbo に変更した。
cd /media/masaaki/Ubuntu_Disk/KRIA_KV260/2022.1/kv260_median_platform/device-tree-xlnx
dtc -@ -O dtb -o pl.dtbo pl.dtsi
mv pl.dtbo vadd.dtbo

KV260_custom_platform_73_220926.png

shell.json ファイルを作成する
kv260_median_platform/kv260_median_pkg/pfm/shell.json を作成した。

{
  "shell_type" : "XRT_FLAT",
  "num_slots": "1"
}


KV260_custom_platform_74_220926.png

KV260_custom_platform_75_220926.png

KV260 にファイルを転送する
以下のファイルをPYNQ を実行していた KV260 の ubuntu のホーム・ディレクトリに FileZilla で転送した。

kv260_median_platform/device-tree-xlnx/vadd.dtbo
kv260_median_platform/kv260_median_pkg/vadd_system/Hardware/package.build/package/vadd.bit.bin
kv260_median_platform/kv260_median_pkg/pfm/shell.json
kv260_median_platform/kv260_median_pkg/vadd/Hardware/vadd
kv260_median_platform/kv260_median_pkg/vadd_system/Hardware/binary_container_1.xclbin


KV260_custom_platform_77_220926.png

ここからは KV260 の Petalinux にログインしての作業となる。
久しぶりに KV260 の電源を入れると Petalinux が起動した。
KV260_custom_platform_76_220926.png

ssh 192.168.3.29 -X -l petalinux
でログインして、/lib/firmware/xilinx/vadd ディレクトリを作成しようとしたところ、前のディレクトリが残っていたので、vadd211 に改名して、もう一度、/lib/firmware/xilinx/vadd ディレクトリを作成した。そして、vadd.dtbo vadd.bit.bin shell.json を /lib/firmware/xilinx/vadd に転送した。
sudo mkdir /lib/firmware/xilinx/vadd
sudo mv /lib/firmware/xilinx/vadd /lib/firmware/xilinx/vadd211
sudo mkdir /lib/firmware/xilinx/vadd
sudo mv vadd.dtbo vadd.bit.bin shell.json /lib/firmware/xilinx/vadd
ls -l /lib/firmware/xilinx/vadd

KV260_custom_platform_78_220926.png
  1. 2022年09月26日 16:27 |
  2. Vitis
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kv260_median_platform のメディアン・フィルタを KV260 の Petalinux から動作させる13

kv260_median_platform のメディアン・フィルタを KV260 の Petalinux から動作させる12”の続き。

前回は、、Vitis 2022.1 で kv260_median アクセラレーション・プラットフォームを作成した。今回は、作成した kv260_median アクセラレーション・プラットフォームを使用して、vadd アプリケーション・プロジェクトを作成し、ビルドして成功した。そして、Vitis HLS 2022.1 のプロジェクトと Vivado 2022.1 のプロジェクトを見ていこう。

現在の Vitis 2022.1 の様子を示す。
KV260_custom_platform_52_220924.png

vadd アプリケーション・プロジェクトの作成
Vitis 2021.1 で File メニューから New -> Application Project... を選択する。
New Application Project ダイアログの Create a New Application Project 画面が開く。
Next > ボタンをクリックする。

Platform 画面
kv260_custom プラットフォームを選択する。
KV260_custom_platform_54_220924.png

Application Project Detail 画面
Application project name に vadd と入力する。
KV260_custom_platform_55_220924.png

Domain 画面
sysroot path: に kv260_median_platform/kv260_median_pkg/sysroots/cortexa72-cortexa53-xilinx-linux を指定した。
Root FS: に kv260_median_platform/kv260_median_plnx/images/linux/rootfs.ext4 を指定した。
Kernel Image: に kv260_median_platform/kv260_median_plnx/images/linux/Image を指定した。
KV260_custom_platform_56_220924.png

Templates 画面
Simple Vector Addition を選択した。
Finish ボタンをクリックした。
KV260_custom_platform_57_220924.png

vadd プロジェクトが生成された。
最初に Emulation-SW でビルドしてみよう。
Active build configuration を Emulation-SW のままとする。
Explorer から vadd_system を選択する。
トンカチ・ボタンをクリックして、ビルドを行う。
KV260_custom_platform_58_220924.png

ビルドが成功した。
KV260_custom_platform_59_220924.png

Run ボタンをクリックした。
Error Launching Program ダイアログが表示された。
エラーのようだ。
KV260_custom_platform_60_220924.png

次に Hardware でビルドしてみよう。
Active build configuration を Hardware に変更する。
Explorer から vadd_system を選択する。
トンカチ・ボタンをクリックして、ビルドを行う。
KV260_custom_platform_61_220924.png

ビルドが成功した。
KV260_custom_platform_62_220924.png

Vitis HLS 2022.1 の krnl_vadd プロジェクトを見てみよう。
krnl_vadd プロジェクトは、kv260_median_platform/kv260_median_pkg/vadd_kernels/Hardware/build/krnl_vadd/krnl_vadd/krnl_vadd にあった。
C コードの合成結果を示す。
KV260_custom_platform_63_220924.png

次に、Vivado 2022.1 のプロジェクトは、kv260_median_platform/kv260_median_pkg/vadd_system_hw_link/Hardware/binary_container_1.build/link/vivado/vpl/prj にあった。
KV260_custom_platform_64_220924.png

system ブロック・デザインを示す。
KV260_custom_platform_65_220924.png

Address Editor 画面を示す。
KV260_custom_platform_66_220924.png

Project Summary を示す。
KV260_custom_platform_67_220924.png
  1. 2022年09月25日 04:22 |
  2. Vitis
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kv260_median_platform のメディアン・フィルタを KV260 の Petalinux から動作させる12

kv260_median_platform のメディアン・フィルタを KV260 の Petalinux から動作させる11”の続き。

前回は、sysroot をインストールし、 boot ディレクトリと sd_dir ディレクトリを用意した。今回は、Vitis 2022.1 で kv260_median アクセラレーション・プラットフォームを作成する。

Vitis 2022.1 を起動した。
vitis &

Vitis IDE Launcher ダイアログが開いた。
Workspace に kv260_median_platform/kv260_median_pkg を指定して、Launch ボタンをクリックする。
KV260_custom_platform_46_220924.png

Vitis IDE が起動した。
File -> New -> Platform Project... を選択する。
New Platform Project ダイアログが開いた。
Create new platform project 画面
Platform project name に kv260_median と入力した。
KV260_custom_platform_47_220924.png

platform 画面
XSA file に kv260_median_platform/kv260_median_platform/kv260_median_platform.xsa を指定した。
Operation system に Linux を指定した。
Processor に psu_cortexa53 を指定した。
Architecture に 64-bit を指定した。
Boot Components の Generate boot components のチェックボックスのチェックを外した。
Finish ボタンをクリックした。
KV260_custom_platform_48_220924.png

kv260_median プラットフォーム・プロジェクトが生成された。
KV260_custom_platform_49_220924.png

kv260_median プラットフォームの psu_cortexa53 → Linux on psu_cortexa53 をクリックする。
以下のように設定する。
Bif Files: Brows... の右横の下向き三角をクリックするとドロップダウンメニューが表示されるので、Generate BIF を選択する。
Boot Components Directory: Brows... ボタンをクリックして、kv260_median_pkg/pfm/boot ディレクトリを選択する。
FAT32 Partition Directory: Brows... ボタンをクリックして、kv260_median_pkg/pfm/sd_dir を選択する。
KV260_custom_platform_50_220924.png

トンカチ・ボタンをクリックしてビルドを行った。
KV260_custom_platform_51_220924.png

ビルドが終了した。
KV260_custom_platform_52_220924.png

kv260_median プラットフォームは export ディレクトリ以下に生成されていた。
KV260_custom_platform_53_220924.png
  1. 2022年09月24日 05:16 |
  2. Vitis
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kv260_median_platform のメディアン・フィルタを KV260 の Petalinux から動作させる11

kv260_median_platform のメディアン・フィルタを KV260 の Petalinux から動作させる10”の続き。

前回は、デバイス・ツリー・オーバーレイを生成した。今回は、sysroot をインストールし、 boot ディレクトリと sd_dir ディレクトリを用意する。

kv260_median_platform ディレクトリの下に kv_median_pkg ディレクトリを新規作成し、その下に pfm ディレクトリを新規作成した。
cd ..
mkdir kv260_median_pkg
cd kv260_median_pkg
mkdir pfm

KV260_custom_platform_38_220923.png

sysroot をインストールする。
cd ../kv260_median_plnx/images/linux
./sdk.sh -d /media/masaaki/Ubuntu_Disk/KRIA_KV260/2022.1/kv260_median_platform/kv260_median_pkg

KV260_custom_platform_39_220923.png
KV260_custom_platform_40_220923.png

kv260_median_platform/kv260_median_pkg/sysroots ディレクトリが生成され、その下に cortexa72-cortexa53-xilinx-linux ディレクトリと x86_64-petalinux-linux ディレクトリが生成された。
KV260_custom_platform_41_220923.png

kv260_median_pkg/pfm ディレクトリに boot ディレクトリと sd_dir ディレクトリを新規作成する。
cd ../../../kv260_median_pkg/pfm
mkdir boot
mkdir sd_dir

KV260_custom_platform_42_220923.png

kv260_median_plnx/imges/linux ディレクトリの以下のファイルを kv260_median_pkg/pfm/boot ディレクトリにコピーする。

zynqmp_fsbl.elf
pmufw.elf
bl31.elf
u-boot-dtb.elf (名前をu-boot.elfに変更する)
system-zynqmp-sck-kv-g-revB.dtb (名前を system.dtb に変更する)


KV260_custom_platform_43_220923.png

KV260_custom_platform_44_220923.png

kv260_median_plnx/imges/linux ディレクトリの以下のファイルを kv260_median_pkg/pfm/sd_dir ディレクトリにコピーする。

boot.scr (u-boot初期化用のスクリプト)
system-zynqmp-sck-kv-g-revB.dtb (Linuxがシステム・セットアップを理解するために起動中に読み取るデバイス・ツリー・ブロブ)(名前を system.dtb に変更する)


KV260_custom_platform_45_220923.png
  1. 2022年09月23日 06:01 |
  2. Vitis
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kv260_median_platform のメディアン・フィルタを KV260 の Petalinux から動作させる10

kv260_median_platform のメディアン・フィルタを KV260 の Petalinux から動作させる9”の続き。

前回は、ハードウエアをエクスポートした。そして、Petalinux 2022.1 で kv260_median_plnx プロジェクトを作成し、petalinux-config で設定を行って、petalinux-build すると成功した。また、petalinux-build --sdk も成功した。今回は、デバイス・ツリー・オーバーレイを生成する。

DTG をインストールする。
cd ..
git clone https://github.com/Xilinx/device-tree-xlnx
cd device-tree-xlnx

KV260_custom_platform_31_220921.png

DTG のバージョン 2022.1 をチェックアウトして、xsct を起動する。なお、Vitis の setting64.sh は起動してある。
git checkout xlnx_rel_v2022.1
xsct

KV260_custom_platform_32_220921.png

XSA ファイルを読み取って、DTS を生成する。
hsi open_hw_design /media/masaaki/Ubuntu_Disk/KRIA_KV260/2022.1/kv260_median_platform/kv260_median_platform/kv260_median_platform.xsa
hsi set_repo_path /media/masaaki/Ubuntu_Disk/KRIA_KV260/2022.1/kv260_median_platform/device-tree-xlnx
hsi create_sw_design device-tree -os device_tree -proc psu_cortexa53_0
hsi set_property CONFIG.dt_overlay true [hsi::get_os]
hsi set_property CONFIG.dt_zocl true [hsi::get_os]
hsi generate_target -dir /media/masaaki/Ubuntu_Disk/KRIA_KV260/2022.1/kv260_median_platform/device-tree-xlnx
hsi close_hw_design [hsi current_hw_design]
exit

KV260_custom_platform_33_220921.png
KV260_custom_platform_34_220921.png

ログを示す。

(base) masaaki@masaaki-H110M4-M01:/media/masaaki/Ubuntu_Disk/KRIA_KV260/2022.1/kv260_median_platform/device-tree-xlnx$ xsct
rlwrap: warning: your $TERM is 'xterm-256color' but rlwrap couldn't find it in the terminfo database. Expect some problems.
                                                                                
****** Xilinx Software Commandline Tool (XSCT) v2022.1.0
  **** SW Build 3524075 on 2022-04-13-17:42:45
    ** Copyright 1986-2022 Xilinx, Inc. All Rights Reserved.


xsct% hsi open_hw_design /media/masaaki/Ubuntu_Disk/KRIA_KV260/2022.1/kv260_median_platform/kv260_median_platform/kv260_median_platform.xsa
INFO: [Hsi 55-2053] elapsed time for repository (/media/masaaki/Ubuntu_Disk/tools/Xilinx/Vitis/2022.1/data/embeddedsw) loading 12 seconds
hsi::open_hw_design: Time (s): cpu = 00:00:08 ; elapsed = 00:00:21 . Memory (MB): peak = 2348.008 ; gain = 0.000 ; free physical = 1330 ; free virtual = 37790
system_wrapper
xsct% hsi set_repo_path /media/masaaki/Ubuntu_Disk/KRIA_KV260/2022.1/kv260_median_platform/device-tree-xlnx
xsct% hsi create_sw_design device-tree -os device_tree -proc psu_cortexa53_0    
device-tree                                                                     
xsct% hsi set_property CONFIG.dt_overlay true [hsi::get_os]                     
true
xsct% hsi set_property CONFIG.dt_zocl true [hsi::get_os]                        
true
xsct% hsi generate_target -dir /media/masaaki/Ubuntu_Disk/KRIA_KV260/2022.1/kv260_median_platform/device-tree-xlnx
WARNING: Interrupt pin "mm2s_introut" of IP block: "axi_dma_0" is not connected to any interrupt controller

WARNING: Interrupt pin "s2mm_introut" of IP block: "axi_dma_0" is not connected to any interrupt controller

WARNING: no s_axi_aclk for clockwizard IP block: " clk_wiz_0"

WARNING: Clock pin "s_axi_lite_aclk" of IP block "axi_dma_0" is not connected to any of the pl_clk"

WARNING: no s_axi_aclk for clockwizard IP block: " clk_wiz_0"

WARNING: Clock pin "m_axi_mm2s_aclk" of IP block "axi_dma_0" is not connected to any of the pl_clk"

WARNING: no s_axi_aclk for clockwizard IP block: " clk_wiz_0"

WARNING: Clock pin "m_axi_s2mm_aclk" of IP block "axi_dma_0" is not connected to any of the pl_clk"

WARNING: no s_axi_aclk for clockwizard IP block: " clk_wiz_0"                   

WARNING: Clock pin "s_axi_aclk" of IP block "axi_intc_0" is not connected to any of the pl_clk"

WARNING: Interrupt pin "interrupt" of IP block: "median_axis_RGB24_0" is not connected to any interrupt controller

WARNING: no s_axi_aclk for clockwizard IP block: " clk_wiz_0"

WARNING: Clock pin "ap_clk" of IP block "median_axis_RGB24_0" is not connected to any of the pl_clk"

WARNING: Interrupt pin "interrupt" of IP block: "multi_axi4ls_0" is not connected to any interrupt controller

WARNING: no s_axi_aclk for clockwizard IP block: " clk_wiz_0"

WARNING: Clock pin "ap_clk" of IP block "multi_axi4ls_0" is not connected to any of the pl_clk"

zocl:true                                                                       
ext_platform:
intr_ctrl_len:1
WARNING: ERROR: axi_dma_0: mm2s_introut port is not connected                   
WARNING: ERROR: axi_dma_0: s2mm_introut port is not connected
hsi::generate_target: Time (s): cpu = 00:00:26 ; elapsed = 00:00:29 . Memory (MB): peak = 2348.008 ; gain = 0.000 ; free physical = 1251 ; free virtual = 37735
xsct% hsi close_hw_design [hsi current_hw_design]                               
xsct% exit                                                                      
exit


pl.dtsi が生成された。
KV260_custom_platform_35_220921.png

pl.dtsi を示す。axi_dma_0 , median_axis_RGB24_0, multi_axi4ls_0 の項目も見えた。
KV260_custom_platform_36_220921.png

pl.dtbi をコンパイルして pl.dtbo を生成する。
dtc -@ -O dtb -o pl.dtbo pl.dtsi
pl.dtbo が生成された。
KV260_custom_platform_37_220921.png
  1. 2022年09月22日 04:02 |
  2. Vitis
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kv260_median_platform のメディアン・フィルタを KV260 の Petalinux から動作させる9

kv260_median_platform のメディアン・フィルタを KV260 の Petalinux から動作させる8”の続き。

前回は、2022.1 バージョンのツールを使用して、Vitis アクセラレーション・プラットフォームを作成して行こうと思うが、色を RBG に修正して、また、multi_axi4ls IP を追加して、ハードウエア・プラットフォームを作成する。ということで、Vivado 2021.1 の kv260_custom_platform プロジェクトをコピーして、Vivado 2022.1 で読み込んでアップグレードした。そして、ブロック・デザインに multi_axi4ls IP と AXI4-Stream Subset Converter を追加して配線して、論理合成、インプリメンテーション、ビットストリームの生成を行った。今回は、ハードウエアをエクスポートする。そして、Petalinux 2022.1 で kv260_median_plnx プロジェクトを作成し、petalinux-config で設定を行って、petalinux-build すると成功した。また、petalinux-build --sdk も成功した。
なお、使用しているパソコンの OS は Ubuntu 18.04 LTS だ。

File -> Export -> Export Platform を選択した。
Export Hardware Platform ダイアログが開く。
Next > ボタンをクリックする。

Platform Type 画面
Hardware and Hardware Emulation ラジオボタンをクリックした。
Next > ボタンをクリックする。

Platform State 画面
Pre-synthesis ラジオボタンをクリックする。(デフォルト)
Include bitstream チェックボックスにチェックを入れた。
Next > ボタンをクリックする。

Platform Properties 画面
Name に kv260_median_platform を入力した。
後はデフォルトのままとする。
Next > ボタンをクリックする。

Output File 画面
XSA file name に kv260_median_platform と入力した。
Next > ボタンをクリックする。

Exporting Hardware Platform 画面
Finish ボタンをクリックした。

kv260_median_platform.xsa が出力された。
KV260_custom_platform_17_220920.png

Petalinux 2022.1 の環境を設定した。
source /media/masaaki/Ubuntu_Disk/tools/Xilinx/PetaLinux/2022.1/settings.sh

KRIA_KV260/2022.1/kv260_median_platform ディレクトリに行って、petalinux-upgrade を行う。なお、”XILINX KIRA K26(KV260) Petalinux2022.1用起動用SDカードイメージの作り方”によると、KRIA カードでは、petalinux-upgrade を行わないと動作しないそうだ。
その後、BSP を元に kv260_median_plnx プロジェクトを作成し、kv260_median_plnx に入る。
cd /media/masaaki/Ubuntu_Disk/KRIA_KV260/2022.1/kv260_median_platform
petalinux-upgrade -u http://petalinux.xilinx.com/sswreleases/rel-v2022/sdkupdate/2022.1_update2/ -p "aarch64" --wget-args "--wait 1 -nH --cut-dirs=4"
petalinux-create --type project -s /media/masaaki/Ubuntu_Disk/Archives/Xilinx_tools/xilinx-kv260-starterkit-v2022.1-05140151.bsp -n kv260_median_plnx
cd kv260_median_plnx

KV260_custom_platform_18_220920.png

XSA ファイルを使用して petalinux-config する
petalinux-config --get-hw-description=/media/masaaki/Ubuntu_Disk/KRIA_KV260/2022.1/kv260_median_platform/kv260_median_platform
なお、キャプチャ図は echo コマンドを実行しているが、今回は実行していない。
KV260_custom_platform_19_220920.png

petalinux-config 画面
→キーを押して、< Exit > を選択して、Enter キーを押す。
KV260_custom_platform_20_220920.png

セーブ画面になるので、< Yes > を選択して Enter キーを押す。

ターミナルに戻った。
KV260_custom_platform_21_220920.png

rootfs の xrt を有効にする。
petalinux-config -c rootfs

Filesystem packages -> libs -> xrt を有効にする。(スペースキー)
KV260_custom_platform_22_220920.png

→キーを押して、< Exit > を選択して、Enter キーを何回か実行し、セーブ画面で< Yes > を選択して Enter キーを押してターミナルに戻った。
KV260_custom_platform_23_220920.png

ビルド
petalinux-build
成功した。
KV260_custom_platform_24_220920.png
KV260_custom_platform_25_220920.png

petalinux-build --sdk
KV260_custom_platform_26_220921.png
KV260_custom_platform_27_220921.png

kv260_median_platform/kv260_median_plnx/images/linux ディレクトリの内容を示す。
KV260_custom_platform_30_220921.png
  1. 2022年09月21日 04:59 |
  2. Vitis
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