FC2カウンター FPGAの部屋 2006年03月26日
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FPGAの部屋

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基板設計

金曜日に基板設計を担当していただく基板やさんに来ていただいて打ち合わせをした。
事前にネット、指示書、希望の部品配置図をおくってあったのだが、 2つの基板どちらも希望の部品配置では線がクロスして配線しづらいとのこと。
パターン配線していないネットの図面を見せてもらったが、大きい基板はFPGAのピンが1本しか余っていない状況なので、希望の部品配置ではかなり難しそう。仕方が無いのでコネクタの位置をFPGAのピン配置にあわせることにした。これでだいぶ配線は楽になりそうだが、ポートの送信、受信コネクタが離れてしまった。
小さい基板はポートの送信、受信コネクタの位置を反対にした。これでだいぶクロスがなくなった。こっちのFPGAはだいぶ余裕があるのでピンの配置をうまく配線できるように変更。これで大丈夫なようだ。
スピードの速い信号はインピーダンスコントロールをしてくれるようだ。表面の配線はマイクロストリップライン、内層はストリップラインになるはずなのでインピーダンスは合いますかと質問した所、絶縁層の厚さとパターン幅を調整してインピーダンスをあわせるようだ。近くの層はGND層なので切れ目もないしインピーダンスが乱れることも無いそうだ。
今回はPowerPCとSDRAMの出力時間とセットアップ時間の違いからクロックをその間の配線で400ps遅らせてもらうことになった。7cm程度になってかなり長い。クロックはかなりの負荷だしうまく行くかどうか不安である。伝送線路シミュレーションで波形を検討してどうするか決めることになった。
伝送線路シミュレーションは前々回の教訓からしっかりやっていただくことになった。もう、たまにデータが間違ってトラブルシュートするのはごめんである。
  1. 2006年03月26日 05:55 |
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