FC2カウンター FPGAの部屋 2013年09月19日
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ZedBoard Linux上でカメラの画像を処理する4(ラプラシアンフィルタ2)

”ZedBoard Linux上でカメラの画像を処理する3(ラプラシアンフィルタ1)”でどうしても、ラプラシアン・フィルタのソフトウェアで、fb_start_addr.txt をオープンすることが出来なかった。今回は、修正済みのカメラ画像表示用ソフトウェアの cam_disp3_linux.elf を予めSDカードに書き込んでから、ラプラシアン・フィルタのソフトウェアをSDKリモートデバッグすることにした。

まずは、修正済みのカメラ画像表示用ソフトウェアの cam_disp3_linux.elfをSDカードに書き込む。
一旦、SDKリモートデバッグを開始して、cam_disp3_linux.elf をZedBoard Linux の /Apps ディレクトリに送っておく。そうしてから、”ZedBoard Linux のフレームバッファにカメラ画像を表示12(SDカードのイメージ変更)”に書いたある手順に従って、SDカードに現在のファイルシステムを書き込んだ。
これで、ZedBoard Linux 起動時のカメラ画像の表示用ソフトウェアを新しい cam_disp3_linux.elf に置き換えた。
電源OFFしてから電源ONすると、/Apps ディレクトリに fb_start_addr.txt があるのが見えた。そのファイルに書いてあるのが、現在、カメラ画像を表示するに使用しているフレーム・バッファのアドレスだ。
image_process_Zed_linux_6_130919.png

これで、ラプラシアン・フィルタのプログラムをSDKリモートデバッグする環境は、ZedBoard Linux 起動時に整っている。ラプラシアン・フィルタのプログラムのSDKリモートデバッグを行った。(SDK14.4使用)
やはり、ステップ・オーバーするとTime Outになってしまう。
image_process_Zed_linux_5_130918.png

仕方がないので、return_camera_view.elf をデバックすることにした。
デバック・コンフィギュレーションを作製し、SDKリモートデバッグでデバックを開始した。ステップ・オーバーでプログラムの実行を進めたところうまく行った。
image_process_Zed_linux_7_130919.png

もしかしたら、SDKのプロジェクト名は小文字の必要があったか?
小文字のプロジェクト名、laplacian_filter にしてやってみてもダメだった。

次に、SDK14.6 にして、何度かビルドしてやってみたら、デバックができるようになった。
image_process_Zed_linux_8_130919.png

やはり、SDK14.4 がおかしいのかもしれない?
  1. 2013年09月19日 05:37 |
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