FC2カウンター FPGAの部屋 2016年10月28日
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FPGAやCPLDの話題やFPGA用のツールの話題などです。 マニアックです。 日記も書きます。

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MT9D111をコードを伸ばしてステレオ・カメラにする3(SCL, SDAの波形計測2)

MT9D111をコードを伸ばしてステレオ・カメラにする2(SCL, SDAの波形計測)”の続き。

前回はZYBOから 15 cm 程度の延長コードを使用して、MT9D111のカメラ・インターフェース基板に接続し、カメラの表示を試みたが、I2Cが通らずにうまく表示することができなかった。使用している延長コードはDigilent 社の2x6 Pin to Dual 6-pin Cable なのだが、そこにノイズが乗っているようなのだ。そこで、2つの方法を試した。

1.Digilent 社の2x6 Pin to Dual 6-pin Cable を使用するが、SCL とSDA がコネクタの端なので、1つ延長ケーブルをずらせて差し込んでSCL とSDA はオスーメスのジャンプワイヤーで接続する。

2.aitendo の 10Pメスーメスケーブル3本で接続する。PMOD 12 ピン2つなので、SCL, SDAを接続するコネクタは他のと6本分の余裕を取っている。

1.をやってみた。接続写真を示す。
stereo_cam_8_161028.jpg

3 回は正常に画像が見えたが、4 回目からI2C が通らなくなった。確か 6 回程度やった。SCL, SDAの波形を示す。下がSCL だ。
stereo_cam_9_161028.jpg

2.をやってみた。最初の1回のみ正常に表示されて、後、3 回程度は正常に表示されなかった。
こちらはSCL, SDAの波形は見ていない。
接続写真を撮るのを忘れてしまったので、aitendo の 10Pメスーメスケーブル3本の写真を示す。
stereo_cam_10_161028.jpg

こうなると、おるさんの仰る様に、I2C の波形自体がギリギリのスペックなのかな???
  1. 2016年10月28日 22:34 |
  2. Zybot
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MT9D111をコードを伸ばしてステレオ・カメラにする3(I2CリピータIO付きカメラ・インターフェース基板)

MT9D111をコードを伸ばしてステレオ・カメラにする2(SCL, SDAの波形計測)”の続き。

秋月電子のI2C リピーターIC の PCA9515AD を使ったカメラ・モジュールのインターフェース基板をKiCad で作成した。
I2CリピータIC を実装しない場合は、R1, R2 に 0 Ω抵抗を実装してZYBO とMT9D111 のカメラ・モジュールのSCL とSDA を直結する。つまり、R1, R2 と U1, R3, R4 は排他的に実装する。
回路図を示す。(2018/11/03:追記)注意:回路図は間違っています。PMODの電源とGNDのピンが反対です。
MT9D111_inf2_1_161028.png

次に、FreeRouter で配線を行って、ベタを塗りつぶした基板図面を示す。
MT9D111_inf2_2_161028.png

なお、ZYBO の4つのPMODコネクタの2つずつに2つのカメラ・インターフェース基板を実装できるように幅を5.0 cm から 4.5 cm に縮小した。
明日、もう一度確認して間違いがなければ発注してしようと思う。

それとは別に、配線コードを変えてやってみようと思っている。今の配線コードはDigilent 社の2x6 Pin to Dual 6-pin Cable で、全部の配線がまとまっているが、aitendo のメス―メス・ケーブルを持っていたと思うので、それで接続してみようと思う。
  1. 2016年10月28日 08:07 |
  2. Zybot
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