Windows 10 にインストールした Visual Studio Code で WSL2 の Ubuntu 18.04 上のソースコードを編集したいということで設定してみた。
WSL2 は”
WSL2 で Vitis 2019.2 を動かしてみた”でやり方を確認していたので、新しいノートパソコンでも”
Windows 10 用 Windows Subsystem for Linux のインストール ガイド”を見て、WSL2 をインストールした。
Visual Studio Code のインストールは”
VScodeのインストール手順@Windows10”を見てインストールを行った。
C/C++
Japanese Language Pack
C++ Intellisense
Python
svls-vscode
verilog HDL/SystemVerilog
VHDL
のパッケージをインストールした。
ここからは、”
【WSL / WSL2】VSCode×WSLでWindows上にLinux開発環境を構築”を参考にしてやってみよう。
Remote WSL パッケージをインストールした。

WSL2 の Ubuntu-18.04 で
code .を実行した。

VS Code Server for x64 がインストールされて、VSCode が立ち上がった。

左下に WSL: Ubuntu-18.04 と表示されている。
VSCode の左のペインにはUbuntu 18.04 のホームディレクトリのディレクトリ構造が表示されている。
これで、WSL2 上のファイル編集もばっちりだな。。。
- 2020年06月27日 15:07 |
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遅ればせながら、Ubuntu 18.04 に VSCode をインストールした。
インストール方法は”
UbuntuにVSCodeをインストールする3つの方法”を参考にさせていただいた。
3 つの方法の内の最後の"
3. debパッケージから直接インストール"でインストールした。
curl はインストール済みだったので、以下のコマンドを実行した。
curl -L https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=760868 -o vscode.deb
sudo apt install ./vscode.deb
code --versionでバージョンを確認すると、
1.41.1
26076a4de974ead31f97692a0d32f90d735645c0
x64
だった。
code &で VSCode を起動した。

立ち上がった VSCode にとりあえずインストールしたパッケージは
C/C++
Japanese Language Pack
C++ Intellisense
Python
svls-vscode
verilog HDL/SystemVerilog
VHDL
だった。

配色のテーマは Tomorrow Night Blue にした。
- 2020年01月12日 21:29 |
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