”
職場のパソコンと自宅のパソコンを Ubuntu 20.04 にアップグレードした ”でウインドウのキャプチャに問題が生じたので、職場と家のパソコンを Ubuntu 22.04 にアップグレードしたのですが、家のパソコンは Chrome を起動しながらアップグレードしたので、chrome のアイコンがランチャーにどうしても入らなくなってしまった。
家のパソコンを
sudo do-release-upgrade コマンドでアップグレードした。
そのときに Google Chrome ブラウザを見ながらUbuntu 22.04 にアップグレードしたのがまずかったのか? Ubuntu 22.04 を起動したら Google Chrome ブラウザのアイコンが無くなっていた。
Google Chrome をアンインストールして再度インストールしてもアイコンが表示されない。
諦めてコマンドで Google Chrome を起動することにした。
/opt/google/chrome/chrome Google Chrome のアイコンはランチャーに入っていないが、コマンドで起動すれば良さそうなので、これで良いことにする。どうせ、Google Chrome は常に起動しているし。。。
あー、とっても焦ってしまった。。。それに糊代の問題は解決できていない。
2023年08月24日 04:07 |
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職場のパソコンと自宅のパソコンは AMD/Xilinx 社のチュートリアルをやるために Ubuntu 18.04 にしていたのだが、サポート期間が今年の 5 月で切れているということで、Ubuntu 20.04 にアップグレードした。
どうもアップデートが Chrome のアップデートしか無いな。。。と思っていたら、Ubuntu 18.04 のサポート期間が今年の 5 月で切れていたようだ。。。orz
ということで、遅ればせながら、職場のパソコンと自宅のパソコンを Ubuntu 20.04 にアップグレードした。こちらは、2025 年までサポートされるようなので、またサポート期間が終了したらアップグレードしよう。
ところで、Ubuntu 20.04 でブログを書くため Vivado などの画面をキャプチャするのだが、CRTL-ALT-Print Screen キーやスクリーンショット・アプリでウインドウを画面キャプチャした時に余計な糊代?が入ってしまう。
この糊代?が邪魔でいちいち範囲指定して切り取っている。
Ubuntu 18.04 に比べるとブログを書くのがひと手間増えてしまったが、対応策は無いものなんだろうか?
Ubuntu 22.04 にアップグレードすると直るのだろうか?
何か対応策をご存知でしたら、コメント欄で教えください。よろしくお願いいたします。
2023年08月23日 04:29 |
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閲覧中のウェブページ全体を単一のhtmlファイルとしてダウンロード可能な”
SingleFile ”を使ってみた。
SingleFile を使って、KV260 の Jupyter Notebook の記述を 1 ファイルで保存しておきたい。
KV260 の Jupyter Notebook は KV260 を起動しているときしか見ることができなかったので、KV260 を起動していない時も見たいと思っていたが、HTML にすると複数ファイルになってしまうので、管理が面倒だったのだ。
Jupyter Notebook で右クリックし右クリックメニューから SingleFile -> SingleFile でページを保存を選択する。
ダイアログがでるので、保存ディレクトリと名前を設定する。
resizer_pl_jn.html ファイルができた。本当に単一のファイルになった。
resizer_pl_jn.html ファイルを開くと Jupyter Notebook が再現できた。
2022年03月11日 03:44 |
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新しいノートパソコン(
マウスコンピューターのDAIV 4N )を買いました。2020 年 6 月24 日に届きました。
スペックは、Windows 10 Pro、メモリ 32 GB、SSD 1TB です。前のノートパソコンは、Vivado や Vitis のコンパイル時間が長いのと、SSD が 512 GB で、3 世代の Vivado, Vitis が入るディスク容量が足りなくなったので、新しいノートパソコンを購入しました。
DAIV 4N は 14 インチなのに軽くて良いですね。
買う際にこだわったのが、CPU使用率 100 % で 3 時間程度動作できるか?です。マウスコンピューターに聞いてみたのですが、わからないとのことでした。自分でやってみることにして購入してしまいました。
吸気口は裏面とのことでした。結構大きいので大丈夫かな?
排気口はパソコンの後ろです。これもしっかりしているかな?
まあ、Vivado 、Vitis を使ってみます。今、2018.3 をインストール中です。
2020年06月26日 05:05 |
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私の今使っているノートパソコンは ThinkPad 13 です。メモリは 16 GB のSODIMM 1 枚にしてあって、増設して 32 GB にしようと思っていました。メモリ増設はのびのびになっていました。
Xilinx のツールのバージョンが 2019.2 になって、Vivado などのメモリ要求が増えたことや、Vitis も出てきてメモリ食うようになったので 16 GB 増設して、32 GB にすることにしました。
ThinkPad 13 のメモリ増設方法については、”
ThinkPad 背面カバーをはずして8GBから16GBへメモリ増設してみました ”を参考にさせていただきました。
なお工具は、購入してあった”
SKST 67in1 特殊精密ドライバーセット トルクスドライバー スマホ修理工具 磁石付き (SD-04) ”を使用しました。
購入した SO-DIMM は”
PATRIOT パトリオットメモリ ノートパソコン用メモリ DDR4 2400MHz (PC4-19200) 1.2V 16GB SODIMM PSD416G24002S ”です。今、500 円くらい安くなっていて悔しいです。。。
ThinkPad 13 の底面です。
ゴムブッシュに隠れて 3 個ネジがあります。
2 個ゴムブッシュを取ったところです。真ん中のゴムブッシュを取り忘れています。この後取り除きました。
ネジを全部、完全に緩めました。プラスチックカバーの端の方のネジは外れない感じでした。真ん中のネジは外れる感触はあったのですが、緩めて裏返しても取れなかったので、取れないのかもしれません?とにかく、ネジはプラスチックカバーから外さないほうが良さそうです。
ピックの様な工具を使って、プラスチックカバーを外していきます。工具を動かすとパキパキとなって外れていきます。
全部外れました。メモリスロットが 1 つ空いています。
メモリスロットを拡大しました。
ここに購入した 16 GB の SO-DIMM を挿入しました。
全体図です。ピンぼけになってしまいました。
プラスチックカバーをかぶせた状態で起動してテストしました。タスクマネージャーのメモリを見ると 32 GB と表示されていました。成功です。
プラスチックカバーを取り付けて、ネジを締め、ゴムブッシュを戻して完成です。
2020年04月06日 04:41 |
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Ubuntu 専用のマシンが来たので、メインのマシンのWindows 10 から、今度購入したUbuntu 16.04 LTS のマシンを使いたいということでやってみた。
初めにWindows 10 のリモートデスクトップでUbuntu 16.04 LTS を制御できれば良いな?と思って、Ubuntu に xdrp をインストールしたのだが、足掛け 2 日やってもうまく行かなかった。
そこで、VNC はどうかということで調べてみると、Ubuntu 16.04 LTS にはVino というVNC サーバーがインストールされているということなので、さっそく使ってみることにした。
日本語だと「デスクトップ共有の設定」という名前だ。下の図のように設定した。
Windows 10 側では、窓の杜からUltraVNC をダウンロードしてインストールした。
UltraVNC を起動する。
VNC Server のIP を指定して、Connect ボタンをクリックする。
その前に、Options... ボタンをクリックすると設定することができる。
Connect ボタンをクリックすると、Password を入力する。これは、「デスクトップ共有の設定」で設定したパスワードを入れる。
すると、Ubuntu 16.04 LTS のデスクトップが表示される。
これで、Ubuntu をWindows から使うことができるが、やはり、VNC なので、カーネルの移動やキー入力が遅い。もし遅さが気になるようだったら、ネイティブに接続されているマウスとキーボードを使えば良さそうだ。
上の画面は、SDxをインストールしたところだ。
2018年01月29日 20:14 |
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私は家で3台のパソコンを使用している。
1台は古いWindows PC でAMD Athlon 64 x2 5200+ 2.7GHz で 8 GB メモリのマシンで、FPGAの部屋のブログのデータがすべて入っているので捨てられない。これを今メインというか、ディスプレイをつないでメインで使っているので、いかんせん遅い。
このメインPC からこの前GPU を増設した
マウスコンピューターのデスクトップパソコン 、インテル(R) Core(TM) i5-6500 プロセッサー ( 4コア / 4スレッド / 3.20GHz / TB時最大3.60GHz / 6MBキャッシュ )+16 GBがあって、Windows 10とUbuntu 16.04 のデュアルブートになっている。これが、FPGAのツールを使う時のメインマシンだ。FPGAマシンと呼ぼう。
もう1台、
Lenovo のノートパソコンの Thinkpad 13 がある。
この3台のマシンをどう使うか?なのだが、メインマシンからWindows 10 のFPGAマシンとLenovo ノートを使う時は、リモートデスクトップで接続している。だが、2つのリモートデスクトップを使って3台を切り替えて使うのは面倒だ。
だが、”
リモートデスクトップでウィンドウ表示と全画面表示を切り替える@Windows 7 ”で
Ctrl + Alt + Break
キーでリモートデスクトップの全画面、ウインドウ表示を切り替えられるというのを見て試してみたが、とっても具合が良い。
ウインドウ表示でFPGAマシンとLenovo ノートを並べておいて、そのウインドウで Ctrl + Alt + Break キーを押すと最大化して全画面表示になり、もう一度、Ctrl + Alt + Break キーを押すと、ウインドウ表示になって、メインマシンのウインドウに戻ってくる。
これだったら、3つのパソコンを渡り歩いて作業することが簡単になりそうだ。
ブログに忘れないように書いておこう。。。
2017年06月11日 06:03 |
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