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FPGAやCPLDの話題やFPGA用のツールの話題などです。 マニアックです。 日記も書きます。

FPGAの部屋

FPGAの部屋の有用と思われるコンテンツのまとめサイトを作りました。Xilinx ISEの初心者の方には、FPGAリテラシーおよびチュートリアルのページをお勧めいたします。

物置のドアを作りました

今日は物置の引き戸が壊れたので、ドアを自作して取り付けました。
door_1_230401.jpg

2 X 2 材を買ってきて、ドアの枠組みを作りました。それにプラスチック・ダンボールを貼ってます。
裏から見た様子です。
door_2_230401.jpg

蝶番はステンレスのを買ってきました。
door_3_230401.jpg

取手も金属です。
プラスチック・ダンボールはカリクギを使っています。接着する時に仮止めする釘なんですが、プラスチック・ダンボールを止めるのに使用しました。
door_4_230401.jpg

ドアを止めるのはネオジウム磁石です。
door_5_230401.jpg

磁石は 3 箇所取り付けてありますが、吸い付ける鉄はコーススレッドの頭を使っています。こうすると高さが自由に設定できるので、ドアや元々の建具が曲がっていても対処可能です。
door_6_230401.jpg
  1. 2023年04月01日 21:56 |
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2連本棚を作りました

たくさんの本を収納できる 2連本棚を 3 週末にかけて作っていました。

まずは、7月5日(日)に 1 x 4 材 16F を 8 本、 1 x 4 材 6F を 25 本(だったかな?)を買ってきた。自分の車で運べないので、ホームセンターの軽4輪車を借りて運んできました。

7月11日(土)、7月12日(日)にかけて本棚の1つ目を完成できました。
作っているのはこんな感じで作業場で作っていました。
mokko_1_200720.jpg

このパーツを 2 個作って、短い板で連結します。
完成した1つ目の本棚です。
mokko_2_200720.jpg

天井に突っ張ってあるので、倒れません。
自慢は文庫本が前後2列に入ることです。前の棚と後ろの棚は 3 cm ずらしてあります。
mokko_3_200720.jpg

7月18日(土)、7月19日(日)でもう1個、本棚を作りました。
コーススレッドで連結してあるので、1体化しています。
mokko_4_200720.jpg

きちんと直角を出して作ったつもりだったのですが、木も1本1本曲がっているので、下に隙間ができてしまいました。材木を買ってくる時も、全て曲がりを確認して、曲がっていないものを買ってくるのですが、どうしても天然モノは曲がっているのが多いです。組み立てる時に曲がりは修正しながら組んでいくのですが、構造材に曲がりがあるとそのままになってしまいます。仕方ないですね。
空いている部分には 1 x 4 材を手動カンナ盤で削って、ちょうどよい厚さにしたものをはさみました。
mokko_6_200720.jpg

正面から見た全体像です。上は直接コーススレッドで止めてあります。
mokko_5_200720.jpg
  1. 2020年07月20日 05:30 |
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靴棚を作った

土曜日と日曜日に奥さんの要望で天井まで届く靴棚を作った。

2730 mm X 800 mm X 240 mm の靴棚なので、どうやって作るか迷ったが、高さ方向に 1530 mm と 1200 mm に分けて作ることにした。材料は 1 x 4 材 6F を 24 本買ってきた。約 6000 円だった。

まずは、下半分の 1530 mm を作った。
kutudana_1_190701.jpg

上半分を作っているところ。作業台の上に 1 x 4 材で作った靴棚の上半分のそのまた半分が載っている。もう半分を作って 240 mm の 1 x 4 材で連結する。こうして、 1 x 4 材で作ると安くなるのである。そして、重さも一人で持てる程度である。全部このサイズをムク材で作ったら一人で持てなくなる。この作り方でも、半分に分けて、やっと一人で持てる重さになる
kutudana_2_190701.jpg

作業場には、安いがスライドノコギリも用意してある。これが無いとまっすぐ垂直に材木を切れない。
kutudana_3_190701.jpg

最近あまりやっていないが、木工も趣味の1つなのだ。

玄関で上下を連結して出来上がり。しかし、一人で設置だったので、上半分が少し曲がってしまったかな?まあ、天井に押し付けて止めたので、天井に突っ張っているので、手でやっても動かないので、大丈夫だろう。
kutudana_4_190701.jpg

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CNC買って家具作りのアルバイトも良いかも?
  1. 2019年07月01日 04:56 |
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洗濯干場のすのこ作成と床の間段差解消用の台

昨日から、お袋が干している洗濯干場が草が生えてきて、濡れるということで、防腐剤入り2x4 材ですのこを作りました。
2x4 6フィート(1820mm)を5本横に並べて、縦に 65mm のコーススレッドで止めました。板の隙間が開くと光が入って草が生えちゃうので、クランプで締め上げて、隙間なしに作りました。裏からコーススレッドで止めたのですが、直接コーススレッドが土につかないように、ざぐりを入れるドリルビットを使って下穴を開けています。
昨日、2つ、今日は1つ作って並べました。
nikki_6_190429.jpg

nikki_7_190429.jpg

今日はもう1つ作りました。これは、床の間の段差解消用の台です。この台は、床の間の段差を解消して、床の間に自転車を飾っておくために使います。
nikki_8_190429.jpg

こっちのほうが難しかったです。幅は 310mm だったので、1x4 3 フィートの板を4つ並べて仮止めしてから、両側を 20 mm ずつカットしました。また、高さは 105 mm なので、 2x4 材を縦にして 1x4 3 フィートの板に付けたのですが、そのままだと高すぎるので、手押しカンナ盤を使って、 0.5 mm 単位でその高さになるように削っていきました。
足を付ける時に位置を間違ってしまったので、もう1つ足を付けてしまいました。失敗。。。
  1. 2019年04月29日 20:02 |
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1x4 材で本棚を作ります2

1x4 材で本棚を作ります1”の続きです。

今日、本棚が完成しました。
前回の段階で、ほとんど、完成していたので午前中に完成させることができました。
bookrack_12_150509.jpg

奥さんが走りに行っていたので、帰って来てから午後5時40分頃設置しました。
bookrack_13_150509.jpg
設置した時、壁に向かって左が上がり気味でしたが、本を入れたら大丈夫でしょう?家も狂っているかも知れませんし、本棚が狂っているかもしれません。本当は現地で削って調整しますが、今回は省略ということで。。。
  1. 2015年05月09日 21:51 |
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1x4 材で本棚を作ります1

昨日から 1x4 材で本棚を作っています。

昨日は、グランステージに 1x4 材を買い出しに行きました。作る予定の本棚は 2440x638x180mm です。
1x4 材は 12F があったので、4本を 2440mm と 1270mm 程度に切ってもらいました。
棚板と連結板用に 6F の 1x4 材を6本買ってきました。合計金額は3300円程度でした。
家に帰ってから、棚板と連結板を切り出しました。棚板はぴったり 600mm、連結板は 170mm 程度です。スライド鋸で切ると、0.2mm 程度の誤差で切れると思います。見本と触って段差がないようにセットしてから切ります。
切り終えて今日は終わりです。ちなみに、これが家の作業場のスライド鋸と手押しかんな盤です。
bookrack_1_150506.jpg


今日は、まずは棚板の位置を縦の板に鉛筆でマーキングします。棚数は10なので、11箇所マーキングです。上3つの棚はコミックが入るように200mm の間隔にします。6つの棚は少し大きめの230mm の間隔です。後は残りの一番下の棚は250mm でした。

2つの1x4材の縦の板を2つ並べて、4箇所を連結板で連結します。その際には木工用クランプを使って締め上げます。その際に4mmのシナベニヤを間隔を確保するために間に挟みました。長さ32mmのコーススレッドを使いました。
製材した木はどうしても曲がっているので修正が必要です。買ってくるときになるべく真っ直ぐな物を選別してきますが、どうしても曲がっています。これで曲がりは修正出来ました。
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間に挟む4mmのシナベニヤは、板を付けて上から挟んでも抜けないように自分で加工してあります。
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これを2つ作りました。
bookrack_5_150506.jpg

縦の板を木工用クランプで作業台に固定して棚板をコーススレッドで固定していきます。下の棚板を固定したら、やはり、4mm のシナベニヤを挟んで、上の棚板を固定します。ここは、強度が必要だし長さ65mmの半ねじコーススレッドを使いました。半ねじを使うと連結対象との間に隙間があっても板が引き込まれて、よく締まります。
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bookrack_7_150506.jpg

棚板を取り付けるときには、皿取錐で下穴を開けてから、コーススレッドをねじ込んでいきます。
皿取錐は、本来は埋木をしてコーススレッドを見えなくするものですが、浅く皿ネジの形に削ることによって、木の面を触ってもコーススレッドの頭が手に触らないようにします。皿取錐&埋木錐セットで購入しました。
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だいぶできてきました。
bookrack_9_150506.jpg

なお棚板をつけている時は、直角を確認しながらやっています。縦の板の長さが正確なのと、棚板も0.2mmくらいの精度で切ってあるので、マーキングに合わせるとぴったり直角でした。
bookrack_10_150506.jpg

結構、重くなってしまったので、息子を呼んできて本棚を回転しました。下に作業台が無いと作業がやりにくいからです。
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今日はこの辺りで終了。次回に完成させます。
  1. 2015年05月06日 20:14 |
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介護用住宅改修

親父が背骨の圧迫骨折で現在入院していて、もう約三ヶ月になります。そろそろ退院ということですが、もう80歳を超えているので、思うように歩けないということで住宅改修をすることになりました。
家の中の玄関の手すりやトイレの手すりは専門業者に付けてもらいましたが、通り道の段差のステップや、外のコンクリート製の階段の手すりは自分でつけることにしました。
下の写真が通り道の段差用のステップです。段差が高いので、2段のステップになりました。
mokko_2_140330.jpg

2x4材を3本をベースにして、それに90度クロスするように、下の段は8枚、上の段は4枚の 1x4材をコーススレッドで打ってあります。

外のコンクリート製の階段の手すりです。ブロックで作ってあるので、ブロックを挟み込んで 2x4材を立てられる金具がホームジョイ本田に売っていたので、買ってきて使いました。
mokko_1_140330.jpg

どうですか?斬新な形でしょう?斜めよりも手すりも階段状になっていたほうが、使いやすいし作りやすいと思います。
右手は杖で、左手で掴みます。掴む方の手すりは登りよりも下りのほうが50mm高くしてあります。この方が使いやすいです。
  1. 2014年03月30日 04:22 |
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