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FPGAやCPLDの話題やFPGA用のツールの話題などです。 マニアックです。 日記も書きます。

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Vivado 2023.2 が出ています

X の K林さんのツィートで知ったのですが、Vivado 2023.2 が出ています

Vivado も Vitis HLS も見かけは 2023.1 と変わりませんが、Vitis を起動したところ変更が大きいようです。
Vivado_2023_2_1_231026.png

マニュアル読んで、使い方を学習しようと思います。
  1. 2023年10月26日 05:07 |
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Vivado 2023.1 の Run Linter を試す

最近、Vivado 2023.1 の Flow Navigator に RTL ANALYSIS -> Run Linter 項目が増えているのに気が付いた。
これは、Vivado に lint 機能が追加されたのだろう?ということで試してみることにした。

Vivado Design Suite ユーザー ガイド: Vivado IDE の使用 (UG893) 2023.1 日本語”の Run Linter 機能の説明を引用する。

[Run Linter] は、2023.1 で追加された新しい機能で、RTL デザイン コードを解析し、違反の詳細レポートを提供します。[Run Linter] をクリックすると、Vivado で自動的に RTL ソース ファイルのチェックとコンパイルが実行され、Linter ウィンドウが開いて詳細なレポートが提供されます。


さて、現在使用している、Viavado 2023.1 の i3filters プロジェクトで RTL Linter を使ってみよう。

Flow Navigator で RTL ANALYSIS -> Run Linter をクリックする。
Vivado_linter_1_230831.png

Run Linter ダイアログが表示されて、lint を行っているようだ。
Vivado_linter_2_230831.png

Linter ウインドウが表示された。
Vivado_linter_3_230831.png

Linter ウインドウで、最初の ASSIGN-5 の NLW_xbar_m_axi_wstrb_UNCONNECTED を見てみよう。
メッセージでは、最初に接続されていないのは bit 4 だそうだ。
File Name の i3filters.v : 1168 をクリックした。
i3fitlers.v が表示され、NLW_xbar_m_axi_wstrb_UNCONNECTED が宣言されている 1168 行がハイライトされた。
Vivado_linter_4_230831.png

NLW_xbar_m_axi_wstrb_UNCONNECTED を検索してみると、もう一箇所のみ見つけることができた。
1509 行で NLW_xbar_m_axi_wstrb_UNCONNECTED[3:0] のみ使用されている。その他のビットは使用されていないようだ。
Vivado_linter_5_230831.png

Vivado 2023.1 の lint 機能を確かめることができた。
  1. 2023年09月01日 05:04 |
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Vivado 2023.1 がでました

昨日、Vivado 2023.1 がでました。
まだ本格的に使っていないので、分かりませんが、ロゴがAMD Viavdo に変更になっていました。
Vivado_2023_1_230519.png

時代の流れですね。思えば、Altera も Intel になっていますね。

さて、Vivado 2023.1 の 新機能です。
Power Design Manager (PDM) が統合インストーラーに含まれる”そうです。

シミュレーションでは、コード カバレッジ サポートだそうです。

インプリメンテーション & 合成では、配置配線中の柔軟な MARK_DEBUG 処理が追加になっています。
  1. 2023年05月19日 04:26 |
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Vivado 2022.1 から Vivado 2022.2 へブロック・デザインを変換する

Vivado 2022.2 最新情報の主なハイライト”に IP インテグレーターが変更されたようなことが書いてあったので、Vivado 2022.1 のプロジェクトを Vivado 2022.2 に変換したところ、変化がよく分からなかった。

kv260_median_platform のメディアン・フィルタを KV260 の Petalinux から動作させる21”の Vivado 2022.1 で作成された kv260_median_platform プロジェクトを使用する。

KRIA_KV260/2022.1/kv260_median_platform/work ディレクトリの kv260_median_platform ディレクトリをコピーして kv260_median_platform_222 に名称を変更した。

Vivado 2022.2 を起動して、kv260_median_platform_222 ディレクトリの kv260_median_platform.xpr を読み込んだ。

Older Project Version ダイアログが表示された。
デフォルトの Automatically upgrade to the current version のラジオ・ボタンにチェックを入れたまま、OK ボタンをクリックする。
Vivado_2022_2_1_221025.png

Project Upgrade ダイアログが表示された。
Report IP Status ボタンをクリックする。
Vivado_2022_2_2_221025.png

IP Status 画面が表示された。
Upgrade Selected をクリックする。
Vivado_2022_2_3_221025.png

Upgrade IP ダイアログが表示された。
OK ボタンをクリックする。
Vivado_2022_2_4_221025.png

IP が更新される。
Vivado_2022_2_5_221025.png

Upgrade IP ダイアログが表示された。
OK ボタンをクリックして、ダイアログを閉じる。
Vivado_2022_2_6_221025.png

Generate Output Products ダイアログが表示された。
Generate ボタンをクリックする。
Vivado_2022_2_7_221025.png

IP を生成している。
Vivado_2022_2_8_221025.png

Critical Messages ダイアログが表示された。
このクリティカル・ワーニングは Vivado 2022.1 の時も表示された。
OK ボタンをクリックして閉じた。
Vivado_2022_2_9_221025.png

論理合成、インプリメンテーション、ビットストリームの生成を行った。
Project Summary の結果を示す。
Vivado_2022_2_10_221025.png

特に不具合は無いようだ。
  1. 2022年10月31日 04:32 |
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Vivado 2022.2 がでました

Vivado 2022.2 がでました。
japan.xilinx.com のダウンロードサイトからダウンロードすることができます。

Vivado 2022.2 最新情報の主なハイライトです。
気になる機能は
・”アドレス パスの可視化”ってなんでしょう? 気になります。

Vitis ソフトウェア プラットフォーム最新情報
こちらの気になる機能は。。。
”シンプルな RTL テストベンチまたは Python スクリプト ベースのトラフィック ジェネレーターを使用して AI エンジン カーネルのシミュレーションが可能”とか、Python スクリプト ベースのトラフィック ジェネレーターが使える良いですね。

Vitis HLS 2022.2 では、

性能とタイミングを強化​​​
 バースト推論が改善
 Unroll、Pipeline、Array_Partition、inline の各プラグマを自動的に推測し、性能を向上させる
 タイミング精度の向上により、より高い周波数でタイミング クロージャを達成可能


これは楽しみですね。プラグマ付けなくても性能が向上する?

解析とデバッグ: RTL 合成後でも C コードに挿入された printf をサポート


これは、どう使うんだろう?なぞ?

使いやすさ向上: 指定されたトランザクション間隔を自動で達成するための新しいパフォーマンス プラグマ


これはとっても楽しみ。。。マニュアルを調べてみよう。

FFT および FIR IP​ で HLS::stream インターフェイスがサポートされる


早速、Vitis 2022.2 をインストールしました。Vivado 2022.2 も一緒にインストールされています。
  1. 2022年10月22日 17:53 |
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Vivado 2022.1 でファイルを見ようとすると Initializing Language Saver プログレスバーが表示されてファイルが開かない

Windows10 の Vivado 2022.1 で Create HDL Wrapper で作成した Verilog ファイルを見ようとすると、Initializing Language Saver プログレスバーが表示されてファイルが開かないという現象が起きた。
Vivado_ILS_1_220716.png

なお、xdc ファイルも表示できなかった。

解決策が無いか?検索していると、Vivado 2021.1 だが、”Vivado2021.1でinitializing language server がスタックする問題について”が検索できた。

回避策 1 をやってみる

C:\Users\AppData\Roaming\Xilinx\Vivado\tclapp\mainfest.tcl


Vivado_ILS_2_220716.png

Vivado を閉じて mainfest.tcl を消去して、もう一度 Vivado 2022.1 を起動して、ファイルを開こうとしたが、やはり、Initializing Language Saver プログレスバーが表示されてファイルが開かなかった。

解決策 2 をやってみる
Vivado 2022.1 の Tools -> Settings を選択する。
Vivado_ILS_3_220716.png

Settings ダイアログが表示された。
Tool Settings の Text Editor -> Syntax Checking をクリックする。
Syntax checking は Sigasi に設定されていた。
Vivado_ILS_4_220716.png

Syntax checking を Vivado に変更した。
Vivado_ILS_5_220716.png

OK ボタンをクリックすると、Vivado Settings ダイアログが表示された。
OK ボタンをクリックする。
Vivado_ILS_6_220716.png

これでファイルを開くと、同様に Initializing Language Saver プログレスバーが表示されてファイルが開かないという現象だった。

Vivado を閉じて、再度 Vivado 2022.1 を起動したら、今度は Verilog HDL ファイルを開くことができるようになった。
Vivado_ILS_7_220716.png
  1. 2022年07月16日 20:50 |
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Vivado 2022.1, Vitis 2022.1 が出ています

Vivado 2022.1, Vitis 2022.1 が出ています。

Vivado の新機能

Vitis™ の新機能

Vitis HLS の新機能で興味があるのが

”Vitis HLS で新しいパフォーマンス プラグマ (set_performance_directive) を使用して、よりスマートな構築が可能”

これ試してみたい。

When set_performance_directive is specified, the tool automatically applies pragmas or directives such as PIPELINE, UNROLL, or ARRAY_PARTITION to achieve the target_ti.

だそうです。 set_directive_performance参照
  1. 2022年04月27日 20:36 |
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