LVDSはNS社のLVDSチップを対向にして使用しているが、やっと正しく送受信を行うことが出来た。
LVDS送信チップはFPGAからLVCMOSレベルのDDR転送で接続されている。LVDS受信チップはLVCMOSレベルのSDR転送なので倍のデータ幅でFPGAに接続されている。LVDS送信チップに供給されているクロックの立ち上がりと立下りで取ったデータがLVDS受信チップのデータのどこに出るかが良くわからなかった。後、DCバランスやDESKEWなどナゾの機能もあった。
やっと受かってみると、なにかデータシートと違っている気がするが気のせいだろうか?何はともあれ重要な部分が動作したので”ヤッター”と大喜びしてしまった。
2006/11/01 : データシートと違っていたと思ったのは勘違いでした。データシート通りでした。お詫びいたします。
- 2006年10月19日 22:16 |
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