FC2カウンター FPGAの部屋 2007年04月18日
FC2ブログ

FPGAやCPLDの話題やFPGA用のツールの話題などです。 マニアックです。 日記も書きます。

FPGAの部屋

FPGAの部屋の有用と思われるコンテンツのまとめサイトを作りました。Xilinx ISEの初心者の方には、FPGAリテラシーおよびチュートリアルのページをお勧めいたします。

ChipScopeの波形保存とModelSimでの表示方法

ChipScopeでFPGAの内部および入出力の波形を見ることができるが、ChipScopeからの波形保存の方法とその波形をModelSimで見る方法を書いておこうと思う。
最初にChipScopeから波形をエクスポートする。File -> Export... を選択する。
ChipScope_wave_1_070417.png

Export Signalsダイアログが開く。FormatはVCDを選択。出力する Coreを選択し、Signals to Export は Waveform Signals/Buses を選択。Exportボタンをクリック。
ChipScope_wave_2_070417.png

Exportするフォルダとファイル名を指定するダイアログが開くので、名前をつけてExportする。ここではtest.vcd。保存ボタンをクリックする。
ChipScope_wave_3_070417.png

そうすると、test.vcdファイルができている。
ChipScope_wave_4_070417.png

これを vcd2wlf.exe でwlfファイルに変換してModelSimで表示することができる。 vcd2wlf.exe はModelSimインストールフォルダの下の win32xoem フォルダの中にある。インストール時にここのフォルダへのパスを設定している場合はパスを設定していなくても起動する。起動しない場合はフルパスで起動すればよいだろう。
コマンドプロンプトを起動して、VCDファイルがあるフォルダにチェンジディレクトリする。
vcd2wlf vcdファイル名 wlfファイル名
上の様に実行してwlfファイルを作成する。そうすると test.wlf ができる。
ChipScope_wave_5_070417.png

次にModelSimを立ち上げる。File -> Open... を選ぶ。
ChipScope_wave_6_070417.png

Open File ダイアログのファイルの種類から Log File (*.wlf) を選択して、test.wlf のあるフォルダに移動して、test.wlfファイルを選択して、オープンする。
ChipScope_wave_7_070417.png

そうすると、波形が表示される。
ChipScope_wave_8_070417.png

波形を拡大するとこうなる。
ChipScope_wave_9_070417.png

元のChipScope波形の全景(でもないけど)はこれ。
ChipScope_wave_10_070417.png

  1. 2007年04月18日 05:48 |
  2. Chipscope
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2