FC2カウンター FPGAの部屋 2007年07月25日
FC2ブログ

FPGAやCPLDの話題やFPGA用のツールの話題などです。 マニアックです。 日記も書きます。

FPGAの部屋

FPGAの部屋の有用と思われるコンテンツのまとめサイトを作りました。Xilinx ISEの初心者の方には、FPGAリテラシーおよびチュートリアルのページをお勧めいたします。

PCI-Xマスタ・モジュールの難しさ

PCI-Xマスタ・モジュールは、あまり進んでいない。夏休み自由研究サーポート企画があって、そっちに時間がとられているのもあるが、ターゲットだけならば簡単だが、マスタも入れるとなるとXilinxのFPGAのIOB特有の問題が出てきてしまう。
AD (アドレス・データ)はなるべくIOBのFFにマップしようと思っているし、そうでないと、タイミング的にも厳しい。また、絶対にひげが出ないようにするために、またIOBのFFに入れるために、ADの出力バッファ制御入力はFF出力からドライブするようにしている。ADの出力論理も同様だ。ターゲットの時に、このようになるように最適化してあるが、ここにマスタの出力を追加する必要がある。IOBに出力バッファが2つあって、ターゲット用、マスタ用に使えるのならば簡単なのだが、(Virtex2-proです)そうではないので、マスタの論理を追加する必要がある。しかもFF出力ではなくて、その一つ前の組み合わせ回路出力をターゲットとマスタを合わせて、IOBのFFで受けるようにする必要があるのだ。クリティカルパスの問題も気になるし、その辺が難しい。その前にFFで受けられれば良いのだが、PCI-Xの仕様的にそれは許されない。
ADはターゲットもマスタ・アクセスもRead, Writeがあるので、そのような問題が発生する。
FRAME#, IRDY#, DEVSEL#, TRDY#, STOP#などは、ドライブするモジュールがターゲット、マスタで一意に決まるので、そのような問題はない。
その辺は前のPCIが参考になるはずなのだが、もうまったく忘れちゃっているので、最初から考えたほうが速そう。前も確か苦労したと記憶している。
  1. 2007年07月25日 22:15 |
  2. PCI
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2