AQUAXIS TECHNOLOGYから
MicroBlaze クロスコンパイラ環境生成スクリプトがダウンロードできる。MicroBlazeクロスコンパイラがあれば、SDKが無くても(つまりISE WebPACKでも)Simple MicroBlaze用のコードがコンパイルできるはず。。。ということでMicroBlaze クロスコンパイラ環境生成スクリプトをダウンロードしてやってみた。
(
ひでみさんのブログも毎日拝見しているが、とてもすごい方だと思う。)
Fedora14で確かめたということだったが、私の環境では、VMWare ServerにUbuntu8.04がインストールされていた。これを10.04にアップグレードしたら、ネットワークがつながらなくなってしまった。もうすでにVMWare Serverは古いようなので、見限って、自分のパソコンにインストールされているCygwinでMicroBlaze クロスコンパイラ環境生成スクリプトを走らせてみた。
Cygwinを起動して、./make_microblaze_gcc を起動した。wgetでパッケージをダウンロードしていた。

1時間くらいコンパイルしていたが、予想通りにエラーで停止した。

この時点で、Windows XP 32ビット版の使用メモリは4GB近い。搭載メモリは3GBなので、1GBは仮想メモリに鳴っているはず。とてもWindows XPの動作が鈍い。アプリをすべて落としてもメモリは解放されなかった。仕方が無いので、再起動した。
Cygwinでうまく行かなかったので、すでにインストールされているVMWare Serverでやってみようと思い、インストールされているUbuntu8.04を10.04にアップグレードしたらネットワークがつながらなくなってしまった。もう、VMWare Serverはメンテされていないようのでこの機会に消去して、VMWare PlayerをインストールしてFedora14をインストールしてやってみることにする。
- 2011年03月23日 05:35 |
- MicroBlazeクロスコンパイラ
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