Vitis 統合ソフトウェア プラットフォームが
XDF 2019 で発表されたようです。
Vitis™ 統合ソフトウェア プラットフォームの概要だそうです。(https://japan.xilinx.com/products/design-tools/vitis/vitis-platform.html の図を引用) Vitisはバイティスと読むそうです。

Vitis Target Platform がFPGA のハードウェアでその上にXilinx Runtime library が乗って、ソフトウェアをコンパイルするのでしょうか?それともハードウェアもアクセラレーション用に再構築するのですかね?
その上にVitis Accelerated Libraries が乗っているんですね。これは、AI エンジンなどを効果的に使用するため?ソフトウェア・ライブラリとして、コンパイル時に呼ばれるようになっているんでしょうか?
その上にCaffe や TensorFlowがDomain-Specific Development Environment としてあるんですね。これらのツールも統合されるのかな?
いずれにせよ。楽しみなツールが出ます。早く使いたいですね。そして、これだけのライブラリが統合されるということは、相当HDD 領域を使用することでしょう。。。4 TB のHDD じゃなくて 6 TB 買ったほうが良かったかな?
とにかく早く使ってみたいです。Xilinx さんよろしくお願いいたします。
そして、Versal 使ってみたいですね。誰か貸してくれないですかね。
Vitis が来月、フリーで使えるようになるみたいですよ。皆さん、楽しみにしていましょうね。。。
Ultra96 用がありましたよ。ボードを使って確かめられそうです。
- 2019年10月02日 04:40 |
- Vitis
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