FC2カウンター FPGAの部屋 2020年03月12日
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Vivado HLS 2019.2 で xfOpenCV のAXI4-Stream 版 medianblur をやってみる2

Vivado HLS 2019.2 で xfOpenCV のAXI4-Stream 版 medianblur をやってみる1”の続き。

前回は、新たに作り直したAXI4-Steram 版の medianblur のソースコードを貼った。今回は、カラー画像出力と白黒画像出力の C シミュレーションを行った。

まずは、”Vivado HLS 2019.2 で xfOpenCV のAXI4-Stream 版 medianblur をやってみる1”のソースコードそのままのカラー画像出力の場合を示す。こちらは、xf::Mat の画像のタイプが XF_8UC3 で AXI4-Stream のデータ幅が 32 ビットとなっている。(hls::stream<ap_axiu<32,1,1,1> >)
C シミュレーションを行った。結果を示す。
xfOpenCV_91_200310.png

medianblur/solution1/csim/build ディレクトリを示す。
xfOpenCV_92_200311.png

これが元画像の im0.jpg で、xfopencv/examples/medianblur/data/im0.jpg を、Pinta ツールのサイズ変換で 800 x 450 ピクセルに縮小して、ノイズを加えた画像である。
xfOpenCV_93_200311.jpg

これを、ハードウェアでメディアンフィルタをかけた画像を示す。(今回は、C シミュレーションだが)
xfOpenCV_94_200311.jpg

ノイズが低減されている。

次に、OpenCV の cv::medianBlur() を使ってメディアンフィルタをかけた画像を示す。
xfOpenCV_95_200311.jpg

こちらも同じようにノイズが低減されている。

次に、白黒画像出力に設定変更して C シミュレーションを行った。define の RGB を 0 にして、GRAY を 1 にした。
xfOpenCV_96_200311.png

こちらは、xf::Mat の画像のタイプが XF_8UC1 で AXI4-Stream のデータ幅が 8 ビットとなっている。(hls::stream<ap_axiu<8,1,1,1> >)

C シミュレーションを行った。結果を示す。
xfOpenCV_97_200311.png

medianblur/solution1/csim/build ディレクトリを示す。
xfOpenCV_98_200311.png

ハードウェアでメディアンフィルタをかけた画像を示す。(今回は、C シミュレーションだが)
xfOpenCV_99_200311.jpg

OpenCV の cv::medianBlur() を使ってメディアンフィルタをかけた画像を示す。
xfOpenCV_100_200311.jpg

うまく行って良かった。
  1. 2020年03月12日 04:33 |
  2. reVISION, xfOpenCV
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