FC2カウンター FPGAの部屋 2020年04月09日
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ikwzm さんの”Ultra96/Ultra96-V2 向け Debian GNU/Linux で XRT(Xilinx Runtime) を動かす”をやってみる2(Ultra96-V2 に Ubuntu 18.04 環境を構築2)

ikwzm さんの”Ultra96/Ultra96-V2 向け Debian GNU/Linux で XRT(Xilinx Runtime) を動かす”をやってみる1(Ultra96-V2 に Ubuntu 18.04 環境を構築)”の続き。

ikwzm さんの Qiita の記事”Ultra96/Ultra96-V2 向け Debian GNU/Linux で XRT(Xilinx Runtime) を動かす”は Ultra96 の Ubuntu 18.04 上で Vitis の ultra96_min2 アクセラレーション・プラットフォームで作成したアプリケーション・ソフトと xclbin ファイルが動作するということで、ぜひやってみたいと思っていた。ということで、前回は、Ultra96-V2 の Ubuntu 18.04 をダウンロードして、MicroSD カードに書いたが GUI が動作しなかった。今回はトラブルシュートをして、GUI が動作したので、環境を構築した。

職場のパソコンでやった時は Ultra96-V2 で Ubuntu 18.04 の GUI が立ち上がっていたので、MicroSD カードの第 1 パーティションと第 2 パーティションのファイルをすべて消して、もう一度 2 つのパーティションにファイルをコピーしたら Ultra96-V2 で Ubuntu 18.04 の GUI が起動した。
fpga, パス fpga で入れた。
Vitis_Ubuntu_20_200409.jpg

GUI から無線LANルーターを指定して、無線LANルーターと接続した。
その際にAdministrator のパスワードを聞いてくるが、これは admin だった。
Vitis_Ubuntu_21_200409.jpg

これでうまく無線LANルーターに接続できたので、GUI はやめて CUI 環境に移行する。 CUI とは言っても、X を持ってきて、Ubuntu のホストパソコン上で Ultra96-V2 で稼働しているアプリのウインドウを持っていくる。
ikwzm さんに教えていただいて、MicroSD カードの第 1 パーティションの nENV.txt を書き換えた。

#linux_boot_args_console=console=tty1
linux_boot_args_console=console=ttyPS0,115200


Vitis_Ubuntu_11_200408.png

この MicroSD カードでブートすると、シリアル・ターミナルにログインプロンプトが出てくる。
Vitis_Ubuntu_12_200408.png

fpga でログインしたところ、無線LAN が接続されていた。
ホストパソコンのターミナルから Ultra96-V2 の Ubuntu 18.04 にログインした。
ssh 192.168.3.24 -X -l fpga
Vitis_Ubuntu_13_200408.png

df してみたら、 15 GB の第 2 パーティションの使用率は 14 % だった。
Vitis_Ubuntu_14_200408.png

sudo apt update
したら、77 個の更新パッケージがあった。
Vitis_Ubuntu_15_200408.png

sudo apt upgrade
で更新パッケージを更新した。
Vitis_Ubuntu_16_200408.png

nautilus はすでに入っていた。
nautilus &
で起動させた。
Vitis_Ubuntu_17_200408.png

geany は入ってなかったので、
sudo apt install geany
でインストールした。
geany &
で起動した。
Vitis_Ubuntu_18_200408.png

画像表示ソフトは”【Linux向け】軽量 画像ビューア4選”を参考にして、Mirage をインストールした。
sudo apt install mirage
ファイルマネージャーから画像をダブルクリックして、Mirage を起動した。
Vitis_Ubuntu_19_200408.jpg

なお画像はホストパソコンから SFTP でアップロードできた。
これで環境としては満足できる環境が構築できた。
  1. 2020年04月09日 04:45 |
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