FC2カウンター FPGAの部屋 2020年05月06日
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いままでVitisをやってきた感想

いままでVitis を 6 ヶ月くらいやってきたが、感想としてはAlveo とかのアクセラレーション・カードでは使えると思うが、エッジでは余りメリットが無いのでは?と思う。OpenCL はそれじゃない感が漂うし、PetaLinux のビルドに時間がかかる。

エッジで常時動作するシステムを作成する場合は、Ultra96 とかのボードで起動できるLinux があれば、Vivado HLS で IP を作り、IP を Vivado で接続して全体の回路を作って、アプリケーション・ソフトウェアを自分で書いて動かすというのが良い選択肢かも知れない。

Vitis がエッジで良い状況は、例えばDNN の様にソフトウェア+ハードウェアで無ければソリューションを提供できない時に、アクセラレーションを使ったソフトウェアを簡単に作れるという状況ではないだろうか?
つまり、FPGAによるアクセラレーションを効果的に使用できる状況ということだ。

自分で作ったPMOD 拡張ボードを使用してもう 1 個くらい Vitis のアクセラレーション・カスタム・プラットフォームを作ってみたい気がする。
  1. 2020年05月06日 05:52 |
  2. Vitis
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