FC2カウンター FPGAの部屋 2020年05月18日
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RapidWright をやってみる1

Xilinx の GitHub に RapidWright があったので、やってみよう。

RapidWright は、最新のザイリンクスFPGAおよびSoCデザインのネットリストおよび実装操作を可能にするオープンソースのJavaフレームワークです。

だそうです。(RapidWright DocumentationIntroduction の記述の Google 翻訳を引用)
RapidWright は、Xilinx Research Labs のオープンソース・プロジェクトで Xilinx 社の正式な製品ではないそうだ。(Xilinx って、そういうのが多いですね。とっても良く、嬉しいことだと思う)
また、RapidWright の専用ページがある。

RapidWright Publications の FPGA 2019 の ”Build Your Own Domain-specific Solutions with RapidWright ”のスライドの 11 枚目がとっても衝撃的だったので、引用する。
RapidWright_1_200518.jpg

17 ページ、18 ページも引用する。
RapidWright_2_200518.jpg

RapidWright_3_200518.jpg

このように RapidWright はVivado のデザインの動作周波数やラインタイムの短縮を行う効果があるようだ。
その後のスライドでもデバックのためにILA を入れる時の時間も大幅に短縮されているようだ。

RapidWright DocumentationGetting StartedQuick Start をやってみよう。

まずは java はインストール済みだと思うので、 java のバージョンを確認する。
java --version を実行した時のメッセージを示す。

openjdk 11.0.7 2020-04-14
OpenJDK Runtime Environment (build 11.0.7+10-post-Ubuntu-2ubuntu218.04)
OpenJDK 64-Bit Server VM (build 11.0.7+10-post-Ubuntu-2ubuntu218.04, mixed mode, sharing)


大丈夫そうだ。

RapidWright 2019.2.1-beta Release ページから rapidwright-2019.2.1-standalone-lin64.jar をダウンロードした。

java -jar rapidwright-2019.2.1-standalone-lin64.jar
で起動した。

起動して、 >>> プロンプトがでたら
DeviceBrowser.main([])
を入力した。
RapidWright_4_200518.png

GUI が表示された。
RapidWright_5_200518.png
  1. 2020年05月18日 04:52 |
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