FC2カウンター FPGAの部屋 2020年10月22日
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”Ultra96v2 Linux-Based Platform in Xilinx Vitis 2020.1”をやってみる8(リモートデバック)

”Ultra96v2 Linux-Based Platform in Xilinx Vitis 2020.1”をやってみる7(5- Test the Platform)”の続き。

Ultra96v2 Linux-Based Platform in Xilinx Vitis 2020.1”を見つけたので、やってみることにしたということで、前回は、前々回作成したアクセラレーション・プラットフォームを使用してアクセラレーション・アプリケーション・プロジェクトを作成してテストし成功した。今回は、”Ultra96v2 Linux-Based Platform in Xilinx Vitis 2020.1”ではやっていないが、TCF Agent が走っているので、リモートデバックをやってみる。

Vitis 2020.1 の左下の Assistant ウインドウの vector_add_system -> Hardware を右クリックし右クリックメニューから Run -> Run Configurations... を選択する。

Run Configurations ダイアログが表示される。
左のウインドウの Single Application Debug をクリックして、新しいコンフィグレーションの Debugger_vector_add-Default を作成する。
Main タブの Connection: の New ボタンをクリックして、Ultra96V2 の USB-LAN 変換器の IP アドレスの Connection を作成した。(192.168.3.23)
Ultra96V2_acc_platform201_106_201019.png

Application タブを示す。
Ultra96V2_acc_platform201_107_201019.png

Arguments タブには、Proguram Arguments: として、 ./binary_container_1.xclbin が表示されている。

Apply ボタンをクリックし、Run ボタンをクリックした。
するとエラーになってしまった。

原因を確かめると、どうやら binary_container_1.xclbin が SFTP されていないようなのだ。
そこで、自分で、 binary_container_1.xclbin を /media/sd-mmcblk0p1 ディレクトリに SFTP した。
Ultra96V2_acc_platform201_108_201019.png

これで、 Vitis 2020.1 の左下の Assistant ウインドウの vector_add_system -> Hardware を右クリックし右クリックメニューから Run -> Debugger_vector_add-Default を選択した。

Vitis IDE の Console に TEST PASSED が表示されて成功した。
Ultra96V2_acc_platform201_109_201019.png

でもなぜ? binary_container_1.xclbin が SFTP されないのだろうか?

Run Configurations ダイアログで Enable Profiling にチェックを入れていたので、profile_summary.csv ができていた。
Ultra96V2_acc_platform201_110_201019.png
Ultra96V2_acc_platform201_111_201019.png
Ultra96V2_acc_platform201_112_201019.png
  1. 2020年10月22日 04:15 |
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