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メディアン・フィルタとガウシアン・フィルタが RBG 出力でバグっていた”でガウシアン・フィルタのコードを修正したので、もう一度、Vitis HLS で C シミュレーションしようとしたらエラーになった。
ガウシアン・フィルタのコードを修正したので、もう一度、Vitis HLS で C シミュレーションしようとしたら libwebp.so.6 のエラーが発生した。
./csim.exe: error while loading shared libraries: libwebp.so.6: cannot open shared object file: No such file or directory

ネットで検索したところ、”
libwebp.so.6 Import error in Raspberry Pi 3b”が見つかった。
それによると、解決方法は、
sudo apt-get install libwebp-dev
だそうだ。
やってみたが、すでに最新バージョンだった。orz
一度、削除してからもう一度インストールしてみたが、やはりだめだった。

Ubuntu 18.04 から Ubuntu 22.04 にアップグレードしてから色々と不具合が出ている。
Vitis 2023.1 をアンインストールしてから、もう一度インストールしたほうが良いかな?
苦肉の策で、/snap/gnome-3-38-2004/140/usr/lib/x86_64-linux-gnu/libwebp.so.6.0.2 を /usr/lib にコピーして、libwebp.so.6 にリンクを貼ったら Vitis HLS 2023.1 の C シミュレーションが通った。
sudo ln /usr/lib/libwebp.so.6.0.2 /usr/lib/libwebp.so.6
- 2023年09月21日 05:33 |
- Vitis HLS
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ZUBoard 1CG の PYNQ v3.0.1 で自作の 4 個のフィルタを動作させる2”の次の課題の ZUBoard 1CG の PYNQ Linux の Jupyuter Notebook でテストしていたときに、どうにも色がおかしい事案が発生した。そこで、メディアン・フィルタとガウシアン・フィルタのコードを見たらフィルタの演算をして、出力するところで、RGB の順で出力するところ、RBG で出力するバグを発見した。これを修正する。
ガウシアン・フィルタ(gaussian_axis_RGB24)のフィルタの演算をする部分 madian_fil() で結果を出力する result 変数のコードを示す。
result = (y_r << 16) + (y_b << 8) + y_g;

RBG になっていたので、RGB に変更した。
result = (y_r << 16) + (y_g << 8) + y_b;

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RGB 24 ビットの AXI4-Stream データ入出力対応のガウシアン・フィルタを Vitis HLS 2023.1 で作成する1”のコードを修正した。
メディアン・フィルタ(median_axis_RGB24)も同様に RBG になっていたので、RGB に修正した。

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RGB 24 ビット・データ入出力対応のメディアン・フィルタを Vitis HLS 2021.2 で作成する1”のコードを修正した。
- 2023年09月21日 04:47 |
- Vitis HLS
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