今日は
トラ技と
DWMの発売日なので買って来ました。
DWMは3月号と4月号の合併号です。DWMは、これで廃刊になって、季刊のデジタル・デザイン・テクノロジになるそうです。2009年4月10日発売で、FPGA基板が付くそうです。今度は何でしょう?楽しみですね。
まだ、チラッと見ただけですが、CEL vs. DSP記事や、PCI Expressのスループットについての記事(こういう記事はなかなかないですね。楽しみです。実態がわかりそうです)、XMOSのXS1-G4の記事など、興味のある記事が目白押しです。
トラ技は、FPGA特集で初歩からよくFPGAについて書かれていると思いました。トラ技にFPGAのこんな特集が載るなんて、やはりDWMがなくなったためなんでしょうかね?
とにかく、今月号のトラ技を読めばXilinxのFPGAの開発を始めることが出来そうです。ただHDLの説明はないので、そこは自分で勉強する必要があるでしょう。
トラ技もFPGAの記事が増えそうですね。
- 2009年02月10日 19:51 |
- その他のFPGAの話題
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こんばんは。ご無沙汰しております。
私もDWM、トラ技毎月購入しています。
まだ、記事の方は読んでいなくこれからじっくり読むつもりです。
DWMが今回で終了とは驚きました。
考えてみれば記事の内容はDWMの雑誌よりmarseeさんや他の方がネット上のブログで公開している情報の方が技術情報のレベルも高く、詳細でありかつ有益、ほぼリアルタイム、議論ができる等々雑誌とは比較にならない訳で、雑誌の存在自体が問われているとも思えますね。
それにしてもトラ技の3月号は薄いですね。
企業は広告も控えてる?世界不況の影響でしょうかね。
年を取ってくると画面上で文字を読むより印刷物の文字の方が理解できるのですが、これは私だけでしょうか?・・・(笑)
- 2009/02/14(土) 00:04:54 |
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- hypermac #-
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こんにちは。hypermac さん、ご無沙汰しております。
やはり皆さん、その辺の雑誌は購入していらっしゃるんですね。
技術情報のレベルは雑誌のほうが高いと思いますが、どうしてもツールの使い方や、FPGAチップの細かい話などは雑誌の記事にならないと思います。そこはブログの出番なのではないでしょうか?(といってもそのつもりで書いている訳ではないのですが。。。)雑誌では紙面の都合もあるでしょうし。。。
ページ数の縛りがなく書けるというのはブログの良いところですね。
トラ技は本当にうすいですね。やはり、不況の影響なんでしょうかね?
やはり私もそうです。見るだけならばPDFファイルですが、じっくり読むのは紙に印刷します。ですが、このごろ、紙で下を向いて読んでいると首が疲れて、画面のほうが楽な時もあります。
- 2009/02/14(土) 07:33:54 |
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- marsee #f1oWVgn2
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