前々から、自分で書いたHDLソースの行数を知りたいと思っていました。
ネットで検索してみたところ
コロ助というソフトで各ソースファイルの行数を簡単に取得できることがわかりました。
言語の種類ごとにカウントできるので、起動してから他の言語のチェックはすべてはずして、VHDLとVerilogは最初から用意されていなかったので、自分で追加しました。

VHDLの設定は

Verilogの設定は

これで、このブログでダウンロード出来るソースを試してみます。
CMOSカメラから白黒ディスプレイ表示回路 (CamDispCntrl_SRAMp_091023.zip) は、全部で1419行でした。有効行は1169行です

Spartan3A Starter Kit のDDR2 SRAMコントローラのバーストテスト (Spa3A_STKit_ddr2_burst_test_090821.ZIP) は3388行、有効行が2820行。やはりcontroller.v が一番多くて995行。
SuzakuV_DDR2_test (SuzakuV_DDR2_test_080823.ZIP) は、3884行。有効行は2952行。
Spartan3E Starter Kit のDDR SDRAMバーストテスト (DDR_burst_test_verilog_080404.ZIP) は、2192行、有効行は1861行でした。
ちなみにお仕事の大きな基板のVHDLソース行数は3万7千行程度。PCIの基板の方は3万5千行程度でした。
今作りかけのPCI-X基板のVHDLソースは半分くらいの出来で2万5千行程度です。
- 2009年10月31日 04:58 |
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