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Spartan-3A Starter KitでCMOSカメラ・ディスプレイ回路16(基板とコネクタ)”のユニバーサル基板とソケットを使用して、Spartan-3A Starter KitとCMOSカメラを接続する接続基板を日曜日にFPGA-CAFEで作成した。(FPGA-CAFEのすすたわりさんお世話になりました。ありがとうございました。)

早速、家に帰ってやってみたが、やはり接続ケーブルをアルミフォイルでまいた時と出力画像に変化はなかった。出力画像は白黒では表示はされているがノイズが見える。カラーでは色がおかしいというものだ。
やはり、DDR2 SDRAMでデータがたまにおかしいデータを読み出しているのでは?という仮定のもとに検証回路を作成することにした。
CMOSカメラのデータの代わりにカウンタで+1したデータをDDR2 SDRAMに書き込み、読み出したデータが正常でないときはエラーを表示する回路を検証用に作成して検証することにした。
現在、検証回路をデバック中だ。これでDDR2 SDRAMコントローラがおかしくないときには、CMOSカメラからのデータにノイズが乗っていることになるはず?
- 2010年08月25日 05:30 |
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