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OV9655を使ってみる2(変換基板製作)

今日はOV9655とSpartan-3A Starter Kit をつなぐ変換基板をFPGA-CAFEで作らせてもらった。すすたわりさんの席で作らせてもらって、ありがたかった。ありがとうございました。
さて、変換基板は、OV7670の変換基板と同じに作ろうと思ったのだが、反対面に作ってしまった。基板がOV7670とはミラーになってしまった。結果として、ヘッダに少しかかってしまったが、ヘッダには取り敢えず使わないので、そのまま行くことにした。失敗。。。
更に家に帰ってきて、テスターチェックしたら、最後の2本を間違えていたので、修正した。
下にOV7670とOV9655の変換基板に実装した状態での写真を示す。左がOV7670、右がOV9655だ。
OV9655_2_110109.jpg

次の写真は裏だ。
OV9655_3_110109.jpg

OV9655は18ピンなのだが、16ピンのコネクタしか無かった。それで、D1, D0は浮かせている。この下位ビットはRAWモードでしか使用しないので、無視することにした。Spartan-3A Starter Kit のJ2にもピンの余裕は無いので、仕方がない。(ピンクの四角で囲ってあるところが、浮いているD1, D0ピン)
OV9655_4_110109.jpg

次はSCCBの初期化データを作成して、取り敢えずVGAで動作させてみよう。
  1. 2011年01月09日 20:32 |
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