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VMWare Playerを使用してFedora14をインストールする1”の続き。
前回は、思いもかけないワーニングが出たが、とりあえずVMWare Player上にFedora14をインストールしていくことにする。
取り外し可能デバイスの仮想マシンへの接続仕方を表示している。仮想マシン - 取り外し可能デバイスで仮想マシンへ接続できるそうだ。

ソフトウェアの更新ダイアログがでる。ダウンロードしてインストールボタンをクリックした。

ダウンロードが始まって、VMware Toolsが更新されたようだ。

どうやら
kickstart configuration fileの65行目にエラーがあると言っている。VMWare Playerのウインドウに行って、システムを再起動するためにCtrl-Cを入力した。

やはり同様にダメだ。やはりどうしてもトラブルは発生する。
解決策を探すと、”
Re: Trouble Installing Fedora 14 on VMware 7.1.3”が引っかかった。それによると簡易インストールはやめて、後でFedora14をインストールするようだ。
早速、Fedora14の仮想マシンを右クリックメニューから削除して、再度新規仮想マシンの作成をクリックして仮想マシンを作成することにする。
後でOSをインストールを選択して、次へ>ボタンをクリックした。

ゲストOSの選択でLinuxラジオボタンを選択して、バージョンからFedoraを選択する。

仮想マシンの名前と格納場所を指定する。

ディスク容量の指定はデフォルト値の20GBとした。

仮想マシンを作成する準備完了で、完了ボタンをクリックした。

Fedora14の仮想マシンがパワーオフの状態でできた。仮想マシンの再生をクリックした。

他のCPUにわたる同期されたTSCを保証しないというダイアログが出た。OKボタンをクリックした。

下は以前の画面を使用しているが、取り外し可能デバイスの仮想マシンへの接続仕方を表示するダイアログが出た。背景のウインドウは違っている。

起動して、Fedoraは仮想マシンにインストールされていないから、インストールしろという画面が出た。CD/DVDの接待を変更ボタンをクリックした。

CD/DVD(IDE)ダイアログが開く。Fedora14のISOイメージファイルを指定した(Fedora-14-i386-DVD.iso)。

Fedora14の仮想マシンのウインドウに戻った。仮想マシンの再起動ボタンをクリックした。

ヤッター。ようやくFedora14のインストール画面が来ました。

しばらくたったら自動的にインストールが開始した。
”
VMware Playerを使用してFedora14をインストールする3”に続く。
- 2011年03月25日 05:35 |
- VMware
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| コメント:3
virtualboxでは、そんなエラーとかワーニングとか起きないけどな
サクッとインストールして、サクッと動作します
お手軽、簡単、早いw
- 2011/03/25(金) 08:15:18 |
- URL |
- アプロ #-
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逆にトラブルがひとつくらいでないと寂しいとか。。。トラブルは出るもんだと思っています。トラブルが出すぎても困りますが。。。
- 2011/03/25(金) 08:23:22 |
- URL |
- marsee #f1oWVgn2
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