・ このMIGデザインは、SMAコネクタのクロック入力J10とJ11から200MHzの差動クロックを入力している。SMAコネクタから入力された差動クロックは、回路図の2ページ右上のH14(SMA_DIFF_CLKIN_P), H15(SMA_DIFF_CLKIN_N)に入力されている。
・ クロックが出力されるのはJ12とJ13で、これは、ICS843001-21から出力された差動クロックだ。回路図9ページ。
・ SW6が設定スイッチとして割り当てられている。SW6が01001010と設定されていると、N0-0, N1-1, N2-0, M0-0, M1-1, M2-0, SEL1-1, SEL0-0 となる。
・ SEL1, SEL0で入力を選択していて、この値の時はTEST_CLK入力となる。TEST_CLKには、25MHzの水晶発振器がつながっている。
・ ICS843001-21は上記の設定だと、25MHz入力、M分周比=24, N分周比=3となって、出力周波数は200MHzとなる。(TABLE 3A. COMMON CONFIGURATIONS TABLE 参照)
NET "sys_clk_p" LOC = "K18" ; #Bank 3
NET "sys_clk_n" LOC = "J19" ; #Bank 3
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
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