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ar37425のAXI4 Masterサンプルを試す2(インプリメント)”の続き。
ISEの下にXPSプロジェクトが入った状態で、SDKを立ち上げ、”
AtlysボードでXPSプロジェクトを試す2(ソフトウェアを試す)”で作ったLED+1ソフトウェアを起動してみる。
1.Project Navigator上のHierarchyでSystem_i(XPSプロジェクト)を選択した状態で、下のProcessesウインドウからExport Hardware Design to SDK with BitStream をダブルクリックする。

2.Workspace Launcherが起動する。WorkspaceをBrowse...ボタンで、test\Atlys_XPS_CamDisp\SDK\SDK_Exportに設定して、OKボタンをクリックする。

3.SDKが立ち上がり、axi_timer_testプロジェクトをコンパイルして成功した。

4.Program FPGAダイアログでSoftware Configuratioで、ElF File to Initialize in Block RAMで、axi_timer_test.elfを選択した。Programボタンを押して、Atlysボードにソフトウェア入りのビットファイルをダウンロードすると動作した。
これでaxi_timer_test.elf は変更したハードウェア環境(といってもソフトウェアが動作するデバイスの環境は何も変えていないけど。。。)で動作した。
- 2012年01月07日 04:41 |
- AXI4 Master IPの作製
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